いのちを食べて いのちは生きる

映画 ある精肉店のはなし
大阪・貝塚市 北出一家の物語。淡々としたドキュメンタリーだが、深い。
生産直販で、自ら牛を育て、と畜場で枝肉にし、それを捌いて自宅店舗で売る。
７代続いている生業で、一家の歴史の中に、解放運動の現実も絡んでいる。
精肉販売システムの変化で、と畜場が閉鎖されることになり、一家が新しい生き方を模索して行くところまでが描かれる。
東京では、ポレポレ東中野で上映中。
ハナブサ アヤ監督、ナレーションも監督が担当。

インスタントコーヒー ランキング

カフェ通いにピリオドを打ち、もっぱらインスタントに、シフトしました。
未練がましく、家でもドトール（中央）です。値がはるけど、こいつはうまい。
第２位は、ファミマ（左）。中身はKEYコーヒー、ドトールの半分の価格だけど、そこそこの味を出しています。
さいごは、UCCの紙カップコーヒー。コンビニ、100均で２カップ買えます。
何故か時々、無性に紙で飲みたくなるのです。

キャンペーン終了

イブの夜は、社会人にあるまじき、やりたい放題の乱痴気騒ぎをし損ねました。母が届けてくれた、イタトマのレアチーズケーキをひと囓りしただけ。

今月は、ドトールコーヒーのキャンペーンに踊らされ、都合13回、店の入口をくぐったことになります。本日がポイントキャンペーン最終日。
タダコーヒーが、３杯飲める結果となりました。そして、何もなかったクリスマスがおわりました。

シングルベル

息子は、昨日から３夜連続クリスマス大会に突入している。人気者はいいなっ。
朝から寿司が食いたかったのだが。ファミレスの割引券たくさんあるので、
ファミレスの宴にしよっかな。心の中で、葛と藤が絡まっちゃいます。
20時過ぎの、人けまばらなスーパーに寄り、お寿司になりました。半額ずしで、シングルベル！

健気で

行きつけのシネコンの、座席予約サイトでは、公開３日目の『永遠の０』は、ぎゅう詰め状態なので、『武士の献立』を観た。

高良健吾×上戸彩、西田敏行×余貴美子のold and young夫婦の演技がよかったです。

横道世之介、千年の愉楽でみせてきた、高良健吾の演技の幅広さも注目。しかし、上戸彩が演じる

気が強いけど健気な女は、日本人の僕の心を、大きく揺らしたのでした。

『武士の献立』予告編