和やかに偲ぶ

12月8日、同級生のかけがえなき友の1周忌であった。18年前の12月7日は一級下のミュージシャンの命日であり、同級生と1学年下の同窓が都内某所に参集した。

このような集まりは誠に久しぶりであり、和やかな中でも気遣い必須のコロナ禍中の会合でした。

50年近く会っていない下級生もいたが一瞬で昔に戻るのは同学の友である。

僕のクラスは起業社長が多く、1コ下は名だたる企業の社長・役員がずらりと。定年まで大学の就職担当だった僕は、つい目下に敬語を使いそうになる職業病が抜けない。

店のオーナーも1つ下の元ゲーム開発者。今夜のメンバーの中にはプロカメラマンが2名いる。本日はプロ撮影の写真を借用しました。