庶民の趣味で最も金がかかるのはカメラかも知れない。ライカなど垂涎のメーカーにおいては、レンズの先に着けるキャップが、平気で4~5千円する。
レンズとなれば推して知るべし。光学アイテムの価格は天井なし。
押入れに、ニコンEMという1980年生産のカメラがあり、ニコンfマウント50mm/f1.8のレンズもあること、ふと思い出した。
オリンパス党になり、無用の長物と化していたが、中国製のマウントアダプターを入手した。年金生活者にも手が出せる3千円。
以下、桜散った後の近所の樹木です。古いNikonレンズの作例。
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