昼間の気温が17℃まで上がり、スタジャンを引っ張り出した。
もはやスタジャンを着る歳でもなかろうに。
中高生の頃は、アイビーファッションの全盛期で、高値だったが親の脛を齧り、ヴァンジャケットの服を着ていれば一目を置かれたものだ。
写真のワッペン(エンブレム)は、
最近某所の古道具屋で、昭和~平成の企業ノベルティを見学していた時、手ぬぐいの間から出てきたもの。きちんとした刺繍の一品である。値段は100円。
自分で縫い付けようとも考えが、スーパーにある洋服リフォームの店に頼み、工賃はワッペンの10倍。
カメラ型のピンバッジは、半蔵門の日本カメラ博物館のショップで。
ピンバッジも集める老人です。
精神年齢は中高生で止まっている。