新宿K'sシネマにて観る。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7f/32/6ed07fadfc88f3ac0f4ba63b7a2bf049.jpg?1577444081)
クチュールは、デザイナー?の総称。縫製師も包含するように思う。
1969年の時代設定
9代続くアオザイ作りの老舗に生まれたヒロイン。ミス・サイゴンに輝く美貌であるが、アオザイを毛嫌いし、店を洋装店にしたいと企んでいる...とココまではありきたり。
母が仕立ててくれたアオザイの、胸にある
翡翠を触った途端、2017年のサイゴンにスリップしてしまい...
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/15/d9/5ce83941ce045ac0d31ea36264431e47.jpg?1577444932)
後半は、鮮やかながらシックなアオザイのファッションショー、アオザイ縫製の5つの過程など、スピードアップで展開していく。
注目はヒロインの母親を演じた、ゴー・
タイン・ヴァン。そのスタイリッシュぶりに目が開いた。ベトナムのトップ女優・歌手でもあり、ハリウッド映画にも進出。
『スターウォーズ エピソード8』においては、別名 ベロニカ・グゥーとして出演している。
アップにすると、ジュディ・オングを彷彿とし(たとえが些か古し)、篠原涼子の雰囲気もある。アジアのザ・女優の発見!
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