田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

イカリソウ に ホトケノザ 恐い思いは突風と高所

2018年04月07日 | 田舎暮らし

4月7日(土) 曇り  薄日が射す 突風 久々の疲れ

月はじめの散歩 裏山の枯木で鹿柵倒壊の恐れ大発見

鹿の侵入防除の柵 作業開始は夕べのメール 7:30とある

重機で押して根元を伐る しかし 倒れる気配なし 梯子の出番 

突風が 身軽さと技術を持つKさん 藤弦を伐ればブーメランを承知

 

外した鹿柵を直し 曲がった支柱を交換 地上の作業は 俺

検めて藤ツルの恐ろしさを知る 立木は厳罰 蔓伐りは免罪

山での伐採中の事故のうち フジズルがイチバンの要因

充分な安全には道具の整備 チェンソーの清掃

田舎に住まう業の一つか 先ずは 感謝

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