田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

夏日の日曜日 集落の行事明け暮れる

2018年04月23日 | 山裾集落のこと

⒋月22日(日) 晴れ 早朝から 熱い 混み合う行事 

集落で共有する山の手入れ 数年振り? 7年前の声

全員がチェンソーを持ち フェルメットを被り 軽トラに乗り込む

皆伐との指示で 山のしたからイッキ どれを残して 何を伐るか

各自の判断とは云いながら ニワトコは山菜としても美味だから残せと

楢椚の株が見当たらない 午前7時半からたっぷり2時間 作業を終える  

11時から総会 前年度の活動と収支の報告 活動を文字化するのは大変

決算報告と予算案 集落は行政の末端を担う 出金と入金はケジメか

 郷山の総会も同時進行 登記名簿を見れば多くはあの世の住人

これを正すのは至難の業 だからと放っておけば山荒れる

12時からは子どもをを交えた昼食会 当に六天様祭

 

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