田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

雨のない月半ば 水無月のごとし 

2024年06月14日 | 日記
6月14日(金) 快晴 外気17℃ 室温24℃ 過ごしやすい
このところ全くと云っていいほど降らない
昨日の朝 草木の葉に残る水滴が雨か朝露か
6月も半ばになって全くの快晴と云うのも寂しい
盛夏の水の心配はさほど心にしていないが気になる
太陽も冬から春 そして夏に向けて 東に向けて動いてきた



    

この季節になると急に花や蝶や蜂たちが姿を見せ活気づく
常連のヒョウモンチョウ タテハチョウ ホウジャク
彼等は飛び方も様々で 花の蜜を吸うのもいろいろ
蜂はカチカチと威嚇してくるスズメバチは危険
しかし 蜂虻もいろいろ 見ていて愛らしい



  



2~3日前にイボタの木に来ていた大きく黒い蜂
クマバチの黄色を黒く塗りつぶした異形種かと思った
調べて見るとタイワンタケクマバチとあり2007年発見された
長野県でも見られているそうだがここ信州で越冬出来るのか
朽ちた竹に棲まうと云う 信州の荒れた竹藪を知っての来訪か

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