田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

来年度に向けた現地調査 農道も雪の下では確認は難しい

2015年02月07日 | 宇山地区農地水保全会

2月7日(土) 晴れ  朝から暖かい  午後には雲が張り出す

急な話で来年度の補助金申請の調査に S さんに現地を案内してもらった

まだ先のこと28年度と安堵していたが 農道の現地確認をするべく地区内を歩いた

山ヒダをはさみ湾のようになっている中 田を巡る農道は路肩が崩れているそうだ

除雪されている道を進むが 肝心の農道は一面雪に覆われて見ることができない

現在進められているため池の防災工事もほぼ完了し春には水が張られるのだろうか

K地区の調査を終えて次は俺の住まう山裾集落の田に引かれている水路の確認

ここも雪が深く“除雪してあるよ”の声に突き進むと雪が深くUターンも難しい

曲がりくねった道を雪にハンドルを取られながら下がったが水路はこの道の下

山からはパイプで送られてくるが枡の先は細いU字溝 毎年田に水を入れる頃は溢れる

全てをパイプにすると道路から流れる雨水を受ける溝が無くなるという 地方創生となるか

慌ただしく午前中が終わり 昼からは図面に落とす作業となったが理解されるのだろか

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2015年02月06日 | 日記

2月6日(金) 晴れ   快晴  冷たい風

 冷たいハンドルも眩しい太陽に照らされ2座の軽トラの車内は暖房がいらない

病み上がりの気はないが病院の廊下を歩くと床のタイルが俺の進行方向に斜めに動く

採血を終えて内科の待合のベンチで本を読んでいると看護婦さんが俺の名を呼んでいる

血糖値がすごく低いと云う 朝飯も摂ってから出かけてきたがあの斜め進行廊下がイケナイ

一日架かりの病院通い午後の3時には無事に家についたが これも寄る年波か 

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気合いを入れ直し年度末に向かったのだが

2015年02月05日 | 日記

2月5日(木) 曇り  雪がちらつく  午後には薄日  明日は雪か

年度末まで残すところ50日 少々作業に焦りがでている

昨年は2月20日年度の〆をして報告書をだせとお達しがあった

この作業も補助金で動いている 受ける方も出す方もぬかりなくを心している

しかし 大きな画面を小さなパソコンで部分的に拡大しながらの作業は捗らない

目をこらすと椅子から背中が浮き超しも自ずと前にずれ身体形成的には具合が良くない

 俺が腰をひねりながらパソコンに向かっているのを不思議そうな視線を感じた

太陽が明るく射しているときは機敏に動き回るジョウビタキが窓の近くにいる

外は寒いのかいつものすらっとした姿ではなく羽毛を膨らませている

更に躰をひねって少し離れたところに置いたカメラを引き寄せる

俺に休めと云うことで訪ねて来たのかツーと云い飛び立った

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多面的と云う幅のひろ~いようなせまい話

2015年02月04日 | 宇山地区農地水保全会

2月4日(水) 晴れ  冷たい風  午後は 曇り

早朝 嬉しいのは風邪で苦しんだあの鬱陶しさは頭から離れた

昨夜の会議で決まったことを地域の役員衆に伝えるため発送

三役会議 なんとなく算段を決める威勢が悪いのは農閑期のためか

研修とは名や処が違えば日頃顔を見せないオヤジ等も臭いを嗅ぎつけ姿を見せる

まだ 先の話だが準備は万端として大勢に来てもらいたいが 次に追われるものを片付けたい

「多面的機能に関わる活動」研修会案内→click

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憂鬱な思いだが・・・ 生ゴミの段ボールを手当てする

2015年02月01日 | 日記

2月1日(日) 晴れ   昼からは 雲が張り出す  寒くも無く暖かくもない一日

ネットのニュースでもテレビで文字も音声も切ない情報が繰り返される

何故にこのようになってしまうのだろうか 憂鬱と云う気持 

可哀想という生やさしいものでなく やるせない気持ち

窓の外は昨夕の雪で緩んだ景色が元に戻された

2月を聴くと一段と寒さが増す月だが先が見える

昼過ぎ外気が暖められたころ段ボールコンポストを覗いた

俺が床に伏せていた間 家人はもう一つのコンポストに生ゴミを投入

段ボールは寒さの為に発酵分解されずに沢山の生ゴミが残されていた

新鮮な生ゴミと70℃の湯を入れたペットボトルをを支援物資として投入した

微生物が活発に活動し温度が上がると野良猫たちが暖を取りに集まる

苗籠でしっかりとガードしたので白黒ブチの太く大きな猫が乗っても大丈夫

 

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