田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

田植作業のご褒美に深紅のルビー ウグイスカグラ

2012年06月05日 | 日記

6月5日(火)  曇り   一日太陽はでずに 涼しい一日 

昨夜と言っても深夜のことだが、ボランティア集団、町活センターのブログに4月に行った、新年度の総会を組み込んだままで、公開してなかった。ブログを書くときは下書きではじめて、完成した時点で公開にするやり方をしている。今朝になって慌てて、読み直し総会の議事内容を新たに認識しつつ公開とした。写真は少ないのが残念だが ・ ・ ・ これも社協で撮影してくれていたのをもらう予定だった。そういう大切なこともすっかり忘却の彼方へ飛んでしまったようだ。関係者の皆さんには申し訳ないが、だれもUPがないよと声もかからなかったので致し方あるまい。

申し訳ないが興味のある方は是非下記サイトをご覧いただきたい。

http://blog.goo.ne.jp/cyoukatutowntateshi/e/61f9b59972f09f29b91c97330c8aba46

午前中は草刈りの予定だったが、夜にある会議資料のつ以下が必要との連絡を区長から受けた。ネットから引用して役員分をプリントした。一頻りパソコンに向かっていたが11時を過ぎた頃にやっと解放された。外に出て見ると朝よりも空は明るくなっていて、裏山につづく道の脇ではウグイスカグラが赤く熟している。地元では田植えグミと呼んでいるようだが、田植えの時はくすんだピンク色の花を見せる。美しく赤い実だが完熟する前は表面に棘のような産毛が生えている。 

昨日、ブルーベリーの木で見た玉虫色の昆虫をもう一度見たくて覗き込むが何処にもいない。その代わりにマジロハエトリ蜘蛛と云うのがいた。“マジロ”とは前白のことだろうか?この手のハエトリ蜘蛛の仲間は網を張らないで直接虫を捕まえる。その瞬間をみたいのだがチャンスに恵まれない。下の写真はクサグモ(草蜘蛛)だろう。ハエトリクモもクサウモも種類が多いので見分けることが困らされる。 

細く丈の短い草が生えているところでは赤い花がさいている。蕾のときは外側が赤いが、開くと内側は白だ。発の頭の半分くらいしかない小さな花だ。トックリバチも蜜を吸うのに来ているのか、巣作りの材料をさがしているのか?バランスをトルンが難しいようだが。しかし、草の名がりかいできないので、もう暫く時間をつくろう。

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