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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

観光シーズンの落とし物拾い

2010年08月22日 | 日記
8月22日(日) 曇り    晴れ   猛暑   午後も 熱い一日

午前8時いつもの千草保育園駐車場に集合
毎月恒例のゴミ拾い 今朝は長野県職員のグループが来てくれた。

早朝は曇り日でゴミ拾いには最適と思っていたが、集まりだしたころには青空が西から広がり猛暑
ゼッケンを着けトングとゴミ袋、飴と飲み物が配られてイザ出発。


一年生になったから連れってくれると云うお父さんと一緒の『初めてのゴミ拾い』
つまんない こと 楽しかったこと 両方だったそうだ。
途中でハクビシンが自動車に曳かれていたのには吃驚!!
カワイソ~ その場で役場に電話をして処理をお願い。。


8月のお盆と夏休みの行楽シーズン、観光地の立科町は彼らの置き土産が一杯でした。
いつもは少ないジュースやコーヒーの缶、ペットボトルが沢山ありました。



道路の脇は人工的な園芸種の花も植えられていますが、こういったガガイモやヒルガオの花を見rとほっとします。
道路のごみも彼らの緑の中まで空き缶が放り込まれている ・ ・ ・


国道142号線芦田入り口交差点発のグループと、笠取峠公園から出発した組が権現山で出会いました。
少ない人数での多くのごみを集めて、お疲れ様でした。


ゴミ拾いをした後の笑顔が素敵な一日でした。
ありがとうございます。
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