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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

樹を切り・狐の巣を壊した因果か 首筋が痛む 

2009年04月29日 | 日記
4月29日(水) 晴  風もなく 穏やかな一日

陽が昇り始めたころ近くで雉が啼くのが聞こえた。
キツネの巣をいじったので彼らがいなくなり雉も安心して家の廻りに戻って来たようだ。
今年になって始めて間近で姿をみた。
ウドの若芽は霜にやられたのか茶色く変色している。


朝からチェンソーの呻りが神社から聞こえる。
大きく育ちすぎた木を間引く作業を行うと言うが・・・
俺は肩から首筋が痛む・・・昨日は重たい木を担いで坂を下りるときに無理をしたことが原因だろうか?
神社には行けないことを伝えた。
畑に出てツルナシインゲンの発芽した上に藁を掛けておいたが霜には大丈夫だっただろうか?
僅かに見える緑の双葉が元気にしているようだ。


生ごみをコンポストに入れ米糠をかけてスコップで地面の土を掘りおこしたが、首が痛い。
どうやら首を後ろに反らせると痛みが胃袋に走る。
昨日の作業はチェンソーで切った樹をしたまでおろしのだが、重たい木を担いたのがいけなかったようだ。
今日の予定では房スグリの剪定をすることにしていた。
去年植え替えた株は沢山芽を出して花を着けた。
この中から3本くらい残してあとは切るのが良い実を付ける条件だという。
下を向いても首筋が痛むので今日は止めにした。


タラの芽も昨日は穂先が霜でやられたように茶色くなっていた。
しかし、今日の暖かな日の光を受けての再生か、大丈夫だったようだ。


午後は首をクッションで固定して横になっていた。
明日には回復をねがう。
コメント (6)
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