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田舎暮らし山裾の日々

信州に移り住み16年 山裾になじむ今日この頃 ECOな生活“循環型社会”を志し 昔と今の田舎の生き方を愉しむ

春雨の 予報に合わせ 種を蒔く

2009年04月16日 | 日記
4月16日(木) 晴 雲は多いが光の強い太陽がでていた

久し振りに浅間山も頂上付近に雲がない姿を見せた。
雪もすそ野との中間部分に少しだけ見えているがすっかり装いを変えている。
桜“プリンセス雅”も満開になり隣の山桜だろうか白い花が咲き始めた。


梅から桜、桃といろいろな花が次から次へと変わっていく。
花桃もいつもの年より一週間は早いように思う。
この花は満開になると沢山の花を開くが、少々色がどぎついので今日くらいが一番良いだろう。


アーモンドも満開になっているが今年は実を虫に食われないようにしたい。
しかし、花を見ていても虫が少ないので受粉が出来ているのか心配だ。
咲き始めの頃から耳かきの後ろのボンボンを使ってでも人口受粉をすれば良かったのかもしれない。


明日は雨になると言うので午後から畑の種蒔きをした。
玉になるレタスの畝を作り、生ごみの完熟堆肥をたっぷりといれて種を蒔いた。
去年のこぼれ種から芽が出た、リーフレタスの苗を手前に定植してみた。


シートを掛けて熟成させていたコンポストの生ごみ堆肥に牛糞、蛎殻石灰、林檎の樹の灰を混ぜたものを寝かせたものを広げてみた。
2週間ほどは60℃前後になっていたがこのところは35℃、今日は28℃になっていたので再度撹拌した。
ルバーブの根本にまいて、隣のニンニクにも一面に蒔いて藁を上に敷き直した。。
ルバーブも今まで一度も収穫して利用してなかったが、今年はジャム作りに挑戦してみよう。


今年はソバ打ちをシッカリと習得したいので、食するときにダイコンがいる。
蕎麦の薬味にネギも必要だがダイコンと薄揚げを焦げ目が付かないようにカラカラになるまで焼いたものを添えるのが好みだ。
人によってはこれに卵の黄身を入れるのだが、俺は蕎麦つゆが濁るので好みではない。
ダイコンの2スジに蒔いたので本数は沢山採れるが、旨く育ったらのことだ。


明日は一日雨と予報されているが、春雨だから濡れて歩けるほどにして欲しいものだ。
コメント (4)
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