違和感しか湧かない最近の話題

小さい時に誰でもお世話になった事のある、ジャポニカ学習帳。
昨日のＴＶで話題をさらっていたのですが、表紙が昆虫から花にデザイン変更されているという。
何故かといえば、親や教師から気持ち悪いと苦情が多いからだとか・・・
だけどさぁ、使うのは子供だよ！
子供が気持ち悪いと言っているのなら兎も角、そんな所まで大人がケチ付けないといけない話なのだろうか！？
大体、理科という科目や生物という科目があるというのに。
何でもかんでもそうやって変えちゃって本当に良いのかな！？
ジャポニカには、こうやってやってきた歴史があるんだし、それを大人の我儘な意見で変えちゃって本当に良いのかな！？
これが罷り通るのなら、例えば子供が嫌という事に大人が文句言えば何でも変えられる社会になってしまう。
遠い未来に、親が転勤はダメだ！と会社に詰め寄り、転勤させられないという事案さえ出て来るかもしれないという事だ。
何だか、社会の乱れをさらに大人が間違った方向に進めていると思ってしまう。
これでは、どこかの総理大臣と一緒だ！
大学生を相手に、批判攻撃をしているバカ政治家と同じ！
これで良いのか？？
こんな社会に、こんな世の中にしているバカ親！！
少しは周りの事も考えろ！
ジャポニカさんの英断は素晴らしいと思うけど、でも引き下がらない所も見てみたかった。
こんな苦情を言ってる大人や現場の教師がいるなんて、正直信じられないわ。

全く以て選考の意図が分からん

普通だな↓

年間大賞2語が決定「ダメよ～ダメダメ」「集団的自衛権」

　今年、大ブレイクを果たし「年間大賞」に選ばれた日本エレキテル連合の決めフレーズ「ダメよ～ダメダメ」。それに対する「いいじゃ～ないの～」と併せて、コントの枠を超え、世間一般のさまざまな場面で人々の口から発せられた。お笑い芸人の“言葉”が大賞を受賞するのは、2012年度の「ワイルドだろぉ」（スギちゃん）以来、2年ぶりとなる。

　また、憲法9条を巡り、連日のニュースで数多く取り上げられた「集団的自衛権」も年間大賞を受賞。30年前から既に『現代用語の基礎知識』に収録されていたが、今年度の注目ぶりが決め手となり、受賞する運びとなった。

　先日、発表された大賞候補50語の中には、「危険ドラッグ」「デング熱」「エボラ出血熱」などもノミネートされており、選考委員の清水均氏は、「ざっくり分けるとしたら、テレビやアニメなど“物語”から生まれるフィクション系の言葉と、現実の出来事から生まれるノンフィクション系の言葉、ということになりますが、今年の新語・流行語はノンフィクション系が優勢でした」と選評している。

　同賞は1年の間に軽妙に世相を表現している“言葉”、広く大衆の目や口、耳を賑わせた“言葉”の中から選出。11月19日に大賞候補50語が発表されていた。

(紙面より)

年間大賞の２つを選んだ意図は・・・？
「ダメよ～ダメダメ」は、文句無いと思いますが。
どうして「集団的自衛権」が選ばれたのか、ちょっと分からない。
「レリゴー」や「ありのまま」の方が相応しいでしょ。
話題性もあった訳だし。
なんか、選挙絡みで政治的な言葉を選んだとしか思えない。
まぁ、受賞者が会場に来れるとか来れないとか、そういうのも絡んでそうだけど・・・
今年はあんまり印象に残る言葉が無かったという事なのかな。

いきなり冬将軍

１２月になった途端↓

強い冬型と寒気　暴風・高波・大雪に警戒　日本海側で3日にかけて
。
　北海道の北西には発達中の低気圧があり、日本付近はあす3日にかけて強い冬型の気圧配置となる。また、日本の上空約1500メートルには、-6℃以下の強い寒気が流れ込んでいる。このため北日本と北陸を中心に暴風や暴風雪、高波に警戒し、大雪に注意が必要だ。

(紙面より)

昨日、気温が２０℃近くまで上がって、暑いくらいに感じていましたが、今日は朝から風も強く、肌寒く感じます。
陽に当たっていれば、そこそこ温かいのでしょうが、日陰に入ると体感で２℃くらい変わる。
これから夕方になると、もっと風も強くなりそうなので、一気に冷えそうです。
いきなりの冬将軍到来・・・
今年は暖冬と予想されていますが、果たして当たるのでしょうか！？
明日は今日よりも５℃前後最高気温の予想が低くなるそうなので、真冬並みに感じるかもしれませんね。
体調管理にお気を付け下さい！
インフルエンザもノロも流行り始めましたから・・・

協会は何やってんだ！？

こんなんでリーグ存続なんか出来るの！？↓

ＮＢＬ・つくば、１１人自由契約　チーム存続危機

　バスケットボール男子のナショナルリーグ（ＮＢＬ）は１日、旧運営会社が経営難に陥ったためリーグの管理下に置かれているつくばから、元日本代表の岡田優介ら大量１１選手が自由契約になったと発表した。残る４選手では試合ができず、チーム存続が危ぶまれる事態となった。つくばはリーグ戦で開幕から１６連敗中。

　ＮＢＬは１１月末を期限に、選手と新たな運営法人との契約交渉を進めていたが、１１選手と合意に至らなかった。ＮＢＬ関係者によると、チームがリーグ戦に参加するためには最低１０人を登録する必要があり、つくばのシーズン中の離脱を避けるため、新たな選手の獲得を目指す。リーグによる新法人の承認審査は４日に予定されている。

(紙面より)

ＮＢＬのリーグ参加条項って、そんなに程度が低いのか！？
１チーム解散やんか！
他チームでも、勝利給未払いがあるとかないとか・・・
もうＮＢＬは壊れてる。
ｂｊ中心に協会立て直した方が良いな。
もう滅茶苦茶やん！
いっその事、全部解体して、リーグ作り直して、選手をドラフトで分配したらどう？
リーグも２部構成にして、１部下位と２部上位で入替戦すれば良いじゃん。

自民党を金で買う電力会社

原発再稼働は金で与党を買ってるから↓

＜電力関連会社＞自民党へ３２２８万円献金　５社・３年で

　関西、中国、四国、北陸の４電力の関連会社や子会社が福島第１原発事故から昨年までの３年間に、自民党の政治資金団体「国民政治協会」へ、判明しただけで計３２２８万円を献金していたことがわかった。４電力はいずれも、原発再稼働に向けて安全審査を原子力規制委員会に申請している。電力各社は大幅な電気料金値上げを実施した１９７４年を機に、公益企業として特定政党への献金は不適切だとして建前上自粛している。

　同協会の２０１１～１３年の政治資金収支報告書によると、原発事故後の献金額は、関連会社では関電の「きんでん」が１３００万円で最多。他に中国電の「中電工」、四電の「四電工」、北陸電の「北陸電気工事」が献金を続けていた。子会社では四電の「四電ビジネス」が献金した。

　１１年は、東京電力の関連会社「関電工」が福島第１原発事故前後の１月と４月に計６８０万円、中部電力の子会社「トーエネック」も事故前の１月に６００万円をそれぞれ献金した。しかし、１２年以降は確認されなかった。

　全国では、０７年から子会社に献金自粛を呼びかけている九州電力の例がある。子会社や関連会社の献金について取材に対し、関電は「各社が適否を判断している。関与すべきでない」▽中国電は「コメントする立場にない。献金自粛は呼びかけていない」▽四電と北陸電は「各社の判断。承知（把握）していない」－－とそれぞれコメントした。

　一方、４電力は献金については今回確認されなかったが、政治家のパーティー券購入は続けている。理由について、「情報収集」（関電、四電、北陸電）や「儀礼的なつきあい」（中国電）としている。

　政治資金に詳しい上脇博之・神戸学院大大学院教授（憲法学）は「電力会社は表向き献金自粛を言っているだけで、抜け穴があるのが実態だ。自粛を徹底するなら、関連会社の献金やパーティー券購入も自粛しないと意味がない」と指摘している。

(紙面より)

どうして隠れてこんな事をしてるのか・・・
電気料金を平気で値上げしてるくせに、こんな献金をまだしてる・・・
こんな献金に金使うなら、電気料金値上げするな！
自民党も自民党で、あんなに批判していたくせに金を貰うと掌返し。
結局、ＷＩＮＷＩＮの関係は断ち切れない。
こんな政治家が蔓延るのだから、日本の政治が良くなる訳は無いな。