試合結果 M1-2E
天気予報に反して、雨は降ったり止んだりしていたものの、これならやれる!って感じの天気でした。
しかしマリン特有の風の強さは半端無かったです。
楽天の守備練習はフライを取る練習に当てられてましたから(笑)
初回、渡辺俊は四球・死球を出すも0で切り抜け、対する田中も素晴らしい立ち上がりで投手戦の様相。
しかし4回表、先頭の鉄平に初ヒットを許すと、直ぐに盗塁で進塁を許す。
草野にタイムリーを打たれ先制された。
田中は4回まで1四球のみでヒットも許さず。
いやぁ~、こんな天候で良いピッチング。
敵ながら天晴れです。
5回表、この辺りから雨が降り出した。
またもや先頭の嶋にヒットを許し、送りバントで2進。
その直後に高須のタイムリー2ベースで2点目を献上。
あれだけ当たっていたロッテ打線もこの日の天候と同じく湿りきり。
唯一のチャンスは8回。
2つの四球で0死1・2塁。
続く今江が送りバント失敗→三振でランナー送れず。
早川も三振でもうダメかと思った次打者の福浦が右中間にヒット!
2塁走者のランビンはホームインしたものの、1塁走者の早坂が思いきって突っ込むも本塁憤死・・・
1点止まりで万事休す。
ロッテはホームでも勝てず、6連敗。
トンネルは長い・・・・・・
さてこの試合、負けはしたものの諦めのつく納得のいく負けでした。
相手投手の田中の出来が素晴らしかったので接戦になるのは試合開始当初から感じましたし、余りにも打球が前に飛ばないので、こりゃ打てんわ・・・と。
それでも言うならば、やはり8回。
今江の送りバントがしっかり決まっていれば、1ヒットで2点入って同点だったはず。
っても、タラレバの話なんですけど。
楽天はしっかり送りバントを決めていましたし、ロッテにはバントコーチなる肩書きのコーチもおられるんです。
しかし数年前から、送りバントが下手すぎると思っています。
プロレベルの送りバントを見た事が無い。
こんな接戦だからこそ、大事な場面で1球でバントして仕留める必要もあるはずです。
この場面では怒りが込み上げましたね。
送れないのではプロ失格だろうと。
2ストライクから右に打つ事も出来ずに三振ですからね。
そして、ヒットで1塁ランナーを回した西村3塁コーチ。
確かに早坂は足が早いです。
しかし右中間を抜けた当たりでも無く、次打者が3番いう事を考えれば無理に回さなくても良い場面ですよ。
壊れた遮断機という異名を持つコーチャーだけに、ここでかよ!と思いましたね。
全然場面認識出来て無いじゃん!と。
こりゃ勝てる訳が無いと。
まぁ、完封されなかっただけで儲けものの試合だったと思います。
3安打では勝てる訳無いし。
神様、仏様、田中様。
正しくそんな試合でしたよ。
さて試合後、ライトスタンドから「フロント辞めろ!」「米○辞めろ!」というコールがありました。
昨日の新聞報道で来季監督の事が出ていましたが、これで完全にボビー派とフロント派に分かれて元に戻らないであろう亀裂が入ってしまいましたね。
私個人はどっちでも無いですが、フロントのやり方は汚いと思っています。
ですから、今の現状のフロント体制が続くのであれば、マリンに通う回数は減ると思います。
球団と球場にお金を落とすのは嫌になってますから。
ビールのコップも1回り小さくなって容量も減ったりしてますし。
天気予報に反して、雨は降ったり止んだりしていたものの、これならやれる!って感じの天気でした。
しかしマリン特有の風の強さは半端無かったです。
楽天の守備練習はフライを取る練習に当てられてましたから(笑)
初回、渡辺俊は四球・死球を出すも0で切り抜け、対する田中も素晴らしい立ち上がりで投手戦の様相。
しかし4回表、先頭の鉄平に初ヒットを許すと、直ぐに盗塁で進塁を許す。
草野にタイムリーを打たれ先制された。
田中は4回まで1四球のみでヒットも許さず。
いやぁ~、こんな天候で良いピッチング。
敵ながら天晴れです。
5回表、この辺りから雨が降り出した。
またもや先頭の嶋にヒットを許し、送りバントで2進。
その直後に高須のタイムリー2ベースで2点目を献上。
あれだけ当たっていたロッテ打線もこの日の天候と同じく湿りきり。
唯一のチャンスは8回。
2つの四球で0死1・2塁。
続く今江が送りバント失敗→三振でランナー送れず。
早川も三振でもうダメかと思った次打者の福浦が右中間にヒット!
2塁走者のランビンはホームインしたものの、1塁走者の早坂が思いきって突っ込むも本塁憤死・・・
1点止まりで万事休す。
ロッテはホームでも勝てず、6連敗。
トンネルは長い・・・・・・
さてこの試合、負けはしたものの諦めのつく納得のいく負けでした。
相手投手の田中の出来が素晴らしかったので接戦になるのは試合開始当初から感じましたし、余りにも打球が前に飛ばないので、こりゃ打てんわ・・・と。
それでも言うならば、やはり8回。
今江の送りバントがしっかり決まっていれば、1ヒットで2点入って同点だったはず。
っても、タラレバの話なんですけど。
楽天はしっかり送りバントを決めていましたし、ロッテにはバントコーチなる肩書きのコーチもおられるんです。
しかし数年前から、送りバントが下手すぎると思っています。
プロレベルの送りバントを見た事が無い。
こんな接戦だからこそ、大事な場面で1球でバントして仕留める必要もあるはずです。
この場面では怒りが込み上げましたね。
送れないのではプロ失格だろうと。
2ストライクから右に打つ事も出来ずに三振ですからね。
そして、ヒットで1塁ランナーを回した西村3塁コーチ。
確かに早坂は足が早いです。
しかし右中間を抜けた当たりでも無く、次打者が3番いう事を考えれば無理に回さなくても良い場面ですよ。
壊れた遮断機という異名を持つコーチャーだけに、ここでかよ!と思いましたね。
全然場面認識出来て無いじゃん!と。
こりゃ勝てる訳が無いと。
まぁ、完封されなかっただけで儲けものの試合だったと思います。
3安打では勝てる訳無いし。
神様、仏様、田中様。
正しくそんな試合でしたよ。
さて試合後、ライトスタンドから「フロント辞めろ!」「米○辞めろ!」というコールがありました。
昨日の新聞報道で来季監督の事が出ていましたが、これで完全にボビー派とフロント派に分かれて元に戻らないであろう亀裂が入ってしまいましたね。
私個人はどっちでも無いですが、フロントのやり方は汚いと思っています。
ですから、今の現状のフロント体制が続くのであれば、マリンに通う回数は減ると思います。
球団と球場にお金を落とすのは嫌になってますから。
ビールのコップも1回り小さくなって容量も減ったりしてますし。