一戦共闘 ~羽ばたけ!若鴎たち 翔破への記録~

スポーツ全般・政治・生活に関わる事・・・好き勝手に書いてます。
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取れば良いがな

2015-12-24 | 日記
重鎮たちの言う事は古い↓

予想以上の冷たい反応…自民党議員「育休」宣言

 育児休職を取ると宣言した男性議員に賛否両論の声が上がっています。予想以上の冷たい反応を受けながらも、宮崎謙介衆院議員は強い決意を示しました。

 菅官房長官:「育休を取ると相談を受けた。育休を取るための議員立法を超党派で作ってもいいんじゃないかな、こんな思いさえする」

 自民党の宮崎・金子両議員の披露宴には、政府・与党の重鎮が多く出席しました。二階総務会長からは「迷惑を掛けないように良識的な判断を」と慎重な考えを示され、伊吹元衆院議長からは「妻だけに任せてはいけないから育休を、なんて気持ちは、まあ5年くらいだ」と諭されるなど否定的な意見にも直面しています。

 宮崎謙介衆院議員:「党内をはじめ、なかなかこの師走の風と同じように大変、寒い風が吹いている。これからの日本のためだという覚悟で、これから重たい一歩を踏み出して行きたい」

 宮崎議員は、来年1月6日に育休の制度化を衆議院に求める考えです。

(紙面より)

育休取れば良いがな!
こうして国会議員や首長たちが率先して取る事によって、世のサラリーマンも取り易くなると思う。
どうして国会でこういう事を決めるのに、国会議員だからといって育休を取るのにくぎを刺されなければいけないのか理解出来ません。
確かに国会議員は特殊な性質があるのかもしれませんが、国会議員だって一国民です。
そして、育休は働く者の権利です。
こういうところが日本は遅れているから、働き過ぎだと言われるんじゃないの?
少子化をどうにかしないと・・・なんて言ってるくせに、こういうところには厳しい声って、じゃあ子供は勝手に育つのか?って。
時代は変わってるんだから、国会議員の重鎮たちも変われば良いのに。
年取って、頭はドンドン固くなるから無理か。