１９戦目 Ｆ５－１Ｍ

試合結果　Ｆ５－１Ｍ

貞子の呪いモロに受けた・・・
どうしょうもない試合でしたね。
ペンもあんなに悪くて、良くこの点差で済んだという内容だし。
折角先制しましたが、その後が繋がらない。
今江で切れるんだから・・・
どうしょうもない！
稲葉に４－４とか献上しましたねぇ～。
田中賢・糸井・陽も猛打賞ですから・・・
起こしたくなかったところをバッチリ起こしました。

うちは１・２番がしっかりと抑えられたのが・・・
中軸には当たりがあるのがまだ良い所。
里崎も復帰後はまだ０ヒットですからね。

まぁ、それにしても色々とあった試合ですね。
守備妨害・ボーク・牽制死・・・
オンパレードだわ。

今日は俊介。
何点取れば勝てるかな！？
そしてドームという敵・・・
稲葉にも２０００本安打達成献上するかもな。
うん、気分的に勝てる気がしない。
期待せずに見守るか。
勝ったら超ラッキーくらいに・・・

１８戦目 Ｆ１－２Ｍ

試合結果　Ｆ１－２Ｍ

良く耐えた！
初回のワンチャンスをモノにされ、スミ１で進行した試合。
ようやく巡ってきた６回のチャンスに根元が見事に応えて、同点に。
７回裏には、０死３塁という絶体絶命のピンチをグライシンガーが乗りきり、８回１死１・３塁のチャンスで、またも根元が逆転のタイムリー！
サブローもチャンスで続きましたが、壊れた信号機３号がホームに突っ込ませたが憤死・・・
先日から、３塁コーチャーのミスが続いています。
８回裏には、１死満塁の大ピンチを、安心ブランド・ドラ４益田が、中田・稲葉を見事に斬り、大ピンチを凌ぎました。
攻撃も耐え、守備も耐え、この試合をモノに出来た。
あっ、薮田劇場はこの日は幕が開きませんでした(笑)

それにしても恐れ入る新人益田！
藤岡・中後も凄いけど、肝っ玉ですよ。
そして、冷静にピンチも楽しんでいる。
隠れ新人王候補としておきましょうかね。
私、益田推しなもので。
グライシンガーも立ち上がりの失点以外は、７回のピンチまでほぼ完璧。
勝ちが付いて良かったです。
これでほぼ月間ＭＶＰは手中ですね。
３連勝で防御率0.40の自責点１ですから。

多田野攻略に梃子摺りましたが、少ないチャンスをしっかり活かし、根元の２本のタイムリー。
オープン戦後、公式戦になってからちょっと勢いが無かった根元ですが、良い仕事をしてくれました。
それにしても今江の不調っぷりは深刻。
初球から打って出るのは良いけども、何でもかんでも来た球を打てば良い訳ではない。
見極めが全然出来てないですから・・・

それと、この試合でも２度ほど抗議に出るような判定がありました。
最近、微妙な判定が続いています。
里崎のバウンドしたファールチップを三振にされたり、角中の犠打を１塁(セカンドの）足が離れていたのにアウトにされたり・・・
ちょっと審判酷いよ。
１塁塁審の中村はハムパイアですから、明ら様なハム贔屓判定には定評がありますが・・・
ＮＰＢから要注意の勧告をして下さいね。

３連勝で首位に返り咲き。
東京ドームで勝ったのも久し振り？？のような。
昨年９月の東京ドームでは３つ負けましたからね。
嫌な雰囲気払拭出来たと信じて、まだまだ勝ちましょう！

警察って何を守ってくれるの！？

バカ！？っうか、バカすぎる！！↓

＜亀岡暴走＞「常識外れ」怒る被害者…連絡先漏えい

　京都府警でまたも失態が明らかになった。京都府亀岡市で集団登校の児童らが無免許の無職の少年（１８）＝自動車運転過失致死傷容疑などで送検＝が運転する軽乗用車にはねられて１０人が死傷した事故で、亀岡署が被害者の連絡先を無断で少年の父親に提供していた問題。京都府警では、京都市東山区の祇園で軽ワゴン車が暴走して通行人１９人が死傷した事故当日の１２日夜、安森智司本部長と山形克己交通部長の飲酒が発覚し陳謝したばかり。被害者の親族は戸惑い、識者は被害者の感情を逆なでする無断提供を厳しく批判した。

【一体なぜ】亀岡暴走:遺族連絡先を加害者父に教える…亀岡署、無断で

　◇識者「２次被害の典型」

　重軽傷を負った寺口結菜（ゆいな）さん（１０）と歩璃（あゆり）さん（８）姉妹の父賢司さん（４２）は、２５日夜のテレビニュースで初めて知ったという。「被害者に一刻も早く謝罪したいという気持ちかもしれないが、警察の人が間に入るのが普通だと思う」と戸惑っていた。

　交通事故遺族らの自助団体「ＴＡＶ交通死被害者の会」（事務局・大阪市北区）の西浦義朗代表は「被害者への配慮を欠き、あってはならないことだ。命を奪う意味で犯罪なのに、警察は事故だと軽視しているのだろう。本当に無念で残念な気持ちだ」と話した。

　また「全国交通事故遺族の会」副会長を務める戸川孝仁さん（６７）は「とんでもない話で、同じような話は聞いたことがない」と驚きを隠さなかった。

　戸川さんは「被害者の家族は精神的にまだまだ不安定な状況。警察や加害者の父の行動は常識からずれている」と憤る。謝罪については「数カ月なり時間が経過し、家族の承諾を得てから行うのが最低限のルールだ」と述べた。

　常磐大の諸沢英道教授（被害者学）も「（事件・事故から）時間がたっていない中で加害者側が被害者側に連絡を取れば、被害者はパニックになる」と指摘。２次被害の典型的な例といい「警察は基本的なことを分かっていなかったのではないか。重大なミスで、頭を下げて済む話ではない」と話した。

　◇「配慮の足りない善意だったか」

　一方、ジャーナリストの鳥越俊太郎さんは見解を異にする。「警察が連絡先を渡した経緯が分からないと何とも言えない」としたうえで、「勝手な想像だが、加害者側が謝りたいけれど被害者の家が分からないと相談された時につい教えてしまったとすれば、それは悪意ではなく、配慮の足りない善意だったのではないか」と話した。被害者の了解なしに提供していたことについては「個人情報の取り扱いはうかつだった」と指摘した。

　◇詳細明かさず…署長会見

　亀岡署は２６日午前０時過ぎ、同署３階の道場で大棚吉一署長が緊急に記者会見した。「不手際で被害者を傷つけることになり、配慮が足りなかった」と深々と頭を下げた。少年の父親に被害者の連絡先を教えた署員の所属や、署長が決裁したのかどうかなど詳細な事実関係については「府警本部が改めて調査する」と繰り返し、明らかにしなかった。


警察って一体何をする事が仕事なのか？↓

＜亀岡暴走＞交通課係長が容疑者父に連絡先文書渡す

　京都府警亀岡署が児童ら１０人が死傷した事故の加害者の少年（１８）の父親（４７）に、被害者の連絡先を無断で漏らした問題で、亀岡署の５０代の交通課係長（警部補）が被害者全員の名前、住所、電話番号を書いた文書を父親に渡したことが府警への取材でわかった。府警は地方公務員法（守秘義務）違反などの疑いもあるとみて、警部補らから詳しく事情を聴いている。

　２６日に会見した府警の西村元希首席監察官によると、少年の父親が事故の後、「被害者に謝りたいので連絡先を教えてほしい」と求め、警部補が文書を渡した。警部補は府警の調査に「だれにも相談せずに、安易にやってしまった」と話しているという。

　ただ、文書を渡した日時や場所、文書がどのようなものかなど、詳しい経緯については「調査中だ」と述べるにとどめた。警部補以外に関わった署員がいなかったかについても調べるという。西村首席監察官は「今回の件は法律違反の疑いが強い」としている。

　一方、安森智司府警本部長は２６日朝、取材に「あってはならないことで、遺族の方には申し訳ない」と陳謝した。亀岡署の大棚吉一署長も２６日未明、会見し、謝罪した。

　事故では、市立安詳（あんしょう）小の小谷真緒さん（７）＝２年＝と、別の女児＝１年、重傷＝の母親の松村幸姫（ゆきひ）さん（２６）の２人が死亡した。幸姫さんは妊娠中でおなかの子どもも亡くなった。

　幸姫さんの夫晶史（まさひと）さん（２８）によると、２５日午後、幸姫さん本人の携帯電話に少年の父親から電話が入った。番号の入手方法を尋ねると、少年の父親が「警察から聞いた」と明かしたため、すぐに府警に抗議した。

(紙面より)

先日、千葉県警でも失態がありましたね。
それよりももっと酷い失態ですよ！
まだ凄惨な事故が起きて、数日しか過ぎていません。
加害者である少年の調べすらついていない現状で、何故加害者家族に被害者である事故に遭った１０人の個人情報を漏らすのだろうか？
ただでさえ、昨今の世の中は個人情報のやり取りに神経を使うのに、謝罪したいからってだけで簡単に教えちゃうの？？
警察こそ法律を勉強しなければいけない機関でしょ。
バカすぎるし、呆れるっうか、教えた警官も同罪で牢屋に入れ！って思うけど。
本当に被害者だけがこんな思いをし、まだ気持的にも整理なんかつかないのに、いきなり電話をする方もする方だけど、教えた奴が完全に悪いわ。
加害者の親もバカだね・・・
いきなり電話して、何を話すのよ！？
謝罪って電話でするもの？？
葬式に参列させてくれって、普通は拒否されるの目に見えてるよね・・・
もう少し直接的にやり取りしないで、誰か第３者を通じて打診するのが常識だと思うけど。
だから、子供もそういう奴らなんだな。
親がそうだもの。
まぁ、これだけ大きく取り扱われてるって事は、京都府警のバカな警官も大量処分しなきゃダメだろ。
ある意味、犯罪だよこれ。
個人情報保護法があるんだから、当事者は懲戒免職でもおかしくない。
世間はそう見ていると思う。
さぁ、どれだけ出来るかな。
被害者家族の辛い心を逆撫でしたんだから、当然そのくらいするだろ。
仲間内で庇いあったら、当然人権問題で色んな所が出て行くでしょう。