夕方ご近所の方が温かくできたてのお寿司を持ってきてくださった
私の大好きな????「蕨いっぱいのお寿司」
今晩は急遽 変更しょう 温かいうちに
夕方ご近所の方が温かくできたてのお寿司を持ってきてくださった
私の大好きな????「蕨いっぱいのお寿司」
今晩は急遽 変更しょう 温かいうちに
四月作った陶器の小物が焼きあがりました
ちょっと地味だけど 全部壊れもせんと 焼きあがった
丸い玉も10個くらいできたが 古布で作った紐に通して
ペンダントにしようと思っている 完成はいつの事やら・・・
長野の駅前のホテルを発って
マンホールがオリンピック!
「小布施駅」に到着!
歩道が栗の木で敷き詰められ『栗の町』を実感
栗の小道
長野でやたら目にする「ライラックの花」どれも見事
●高井鴻山記念館
◎鴻山の描いた「象と唐人図」
◎葛飾北斎が描いた「象と唐人図」 の下絵
◎鴻山画 「酒宴妖怪」
●北斎館
◎上町祭屋台天井絵「怒涛」 (男浪)
※祭屋台
●栗強飯 くりおこわ
六百年の伝統のある「小布施栗」を食べなくてはと
近くの立派な店構えのお店に入り 迷わず「栗強飯」を注文
シンプルだけど美味しかった
●岩松院
◎「八方睨み鳳凰図」
北斎最晩年の作品
6.3m×5.5mの大画面を12分割し 床に並べ彩絵し 天井に取り付けた
画面には絵皿の跡など制作時の痕跡が残ってる
◎福島正則公霊廟
加藤清正とともに秀吉子飼いの武将として活躍
関が原の戦いでは 家康に味方し 安芸・備後二国で49万8千石の大大名となる
1519年 広島城の石垣修築が武家諸法度にふれ
信州川中島の内2万石・越後魚沼郡2万5千石 計4万5千石に減封
高井野村に屋敷を構えたが6年後 64歳で没す
その際 幕府検死役を待たず火葬し 領地没収された
◎蛙合戦の池と一茶
花見時期になるとこの池に 大人の手の平大の「ひき蛙」が集まり
雌の産卵を雄が手伝うのだが 雌が少ないため 奪い合いになり合戦となる
小林一茶は53歳の春 当地を訪れ 合戦を見て
『痩かへるまけるな一茶是にあり』と詠んだ
病弱な初児・千太郎への声援の句だが 願いもむなしく一ヶ月たらずで他界した
●車窓からの風景
畑一面の鉄線?は何のためかしら????
畑のあちこちにある プロペラ?扇風機の羽根のような物は?何????
今晩の宿 「小諸」へ
朝 友人から「今日何か予定ある?娘が堂島ロール持って来てくれたけえ 一緒に
お茶せんかと思うて」と電話が
「今日は朝から昼まで出かけるんよ」 「じゃあお昼家でソーメンでも食べる?」
「行く行く!12時までじゃけえ」
おしゃべりしながら ソーメン頂いて
いよいよティータイム ここのコーヒーは美味しんよ
お待ちかね「堂島ロール」 ふんわり柔らかくて クリームも優しい味
みんなが行列して買ってるの見たことあるけど 判る気がする
はじめてよばれた しあわせー
ごちそうさまでした
お向かいから『オカヒジキ』をいただいた
名前だけ聞いたことがあるけど 見るのは初めて
茹でて ポン酢やマヨネーズで食べるんだって
※形状が海藻のひじきに似てるからついた名
もともと海岸の砂地に生える野草
味噌汁・おひたしな どに良いらしい
梅雨とはいえほとんど雨が降らず 連日カンカン照り 三十度以上の真夏日の日々
今日はサークルの慰労会を「インド料理」のお店で行う予定に
こんな時に限って 昨日から生憎の 大雨
注意報が出て 近くでもがけ崩れがあったりして 延期しょうか?と迷ったが
今朝は 天気予報に反して 雨は小康状態 大丈夫?らしいので 決行
初めての人も多くて 大きな「ナン」に驚き!
みんな辛さは「中辛」にしてカレーは「鶏・野菜・豚」とそれぞれ注文
好評で 持ち帰りする人も何人かいて 楽しく会食
帰る途中も雨にはあわず 家に着いた途端降り始めた
やれやれ よかったー! 私等のために雨止んでくれたみたい