きのむくままに

或る日の出来事

エリ蚕・シンジュ蚕

2010-11-08 | Weblog

 

はじめて「エリサン」という蚕の幼虫を見せて頂いた

 

 

ヒマ蚕とも呼ばれ ヒマの葉を好むから付いた名前だそうです

キャッサバ・シンジュの葉なども食べ

年に何回も発生(多化性)する野蚕

繭は蚕と違い繰り糸ができないので綿花と同じように

紡ぎ糸や真綿にするため 出殻繭を使用

 

 

「エリサン蛾」    ネットより

 

蛹は羽化し400~500の卵を産み 

40日後には又カップルが誕生し どんどんと増え続ける、

生産調整のため虫を餌に養鶏が出来るほど

 

休眠性と耐寒性がないので 日本では飼育困難

そのため日本産の「シンジュ蚕蛾」と交配させ

休眠性のある「シンジュ蚕」とする

 

上「エリ蚕」・下「シンジュ蚕」  ネットより引用

 

「シンジュ蚕蛾」    ネットより引用

 

        「エリサン」「シンジュ蚕」の繭     ネットより引用

 

日本では「神樹」

英語では「ツリー・オブ・ヘブン」:天国の木

中国では「樗ちょ」:何の役にも立たない(薪にも炭にも向かない)

といわれている

国によってこんなに差があるなんて!驚いた

 

シンジュ蚕は 岡山・大阪・神奈川などにいる野蚕

庭漆(別名シンジュ)を好むが以下の色々な葉を食す

苦木・木ハダ・クヌギエゴの木・楠・臭木・榎 など

 

調べてみると見せて頂いたのは「シンジュ蚕」じゃないか?と思われる

 

お陰で良い勉強をさせていただきました

ありがとうございました。

 

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2 コメント

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岩田陽菜 ()
2018-07-22 16:03:37
大石芽依
秋本帆華 (大石芽依)
2018-07-22 16:05:24

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