春に種を撒いて 花が咲き たった三個の実が実った！
秋にまた花が咲き こんどは十個ほどの結実 うれしい！
まだまだ沢山の花が咲き続けているので さぞや？？？？ たのしみ！
先日発見した「瑠璃立羽」のさなぎを見つけました
さなぎにも 「瑠璃色」の模様が見える
いったい何日後くらいに羽化するんだろうか
ぜひとも蝶を 見てみたい
●赤綿の実
ちょっと日陰のため ひ弱な中二つの実がみのりました
●緑綿の実
9月上旬花をつけたあとが 大きな実になっていました
いったいどんな色の綿になるのか ワクワクする
瑠璃立羽の幼虫(毛虫)を 二匹も発見！
サルトリイバラの葉にくっついてた
その毛虫というのが 凄いグロテスク！で
見るからに こわ～い！
前みたいに 摘んでみたりはしない (怖くて！)
蝶になるのを 見届けなくては
春に 山口「毛利庭園」で見た植物の名前がやっとわかりました！
6月に投稿し、色々尋ねていたんですが 今回やっと・・・・
● 紙八手(通草木・通木) ウコギ科 常緑樹 外来種
江戸時代大きな葉で日よけに良いと植えられた
茎の太く大きい髄を かつらむき にして通草紙を作った
発泡スチロールを薄くスライスしたような紙
今は生産されていない「幻の紙」
水に強く「水中花」として利用 大変サクイいが水中で2・3年も変化しない
ただし 繁殖して在来種を脅かすと心配されてもいるらしい
はじめて知ることができて スッキリ！
今年も作品展が開催された
知り合いの方々の作品も数々あり
バイタリティーのある作品に感動する
90代の方の作品
80代の方の作品
水墨画も凄い腕前の方です
70代の方ですが とても私など足元にも及ばない
写真はもちろん パソコンなど駆使して ホームページなどの書き込み
などなど とにかく活動範囲は無限！ ただただ 凄い人！
70代の方の作品 この方も あちこちで 子供たちに「工作」を教えたり
ボランティアでどこにでも 足を運ばれ 「○○のおじちゃん」と人気者
先の木工の方の奥様で 縫い物の 丁寧な仕上げは玄人はだし
料理の腕も抜群で ご夫婦の仲の良いことは
周りも心があったかくなる
ほかにも沢山の素晴らしい作品があり カメラに収める
石鹸を彫って作ってあるそうです
箱庭っぽい？ 厳島の鳥居が見える
写真 色合い 構図 などに感動！
焼いた陶器の花瓶を海に沈め 「ふじつぼ」が付着したらしい
年々作品が多くなってきて レベルもどんどんアップして感動！
私もがんばらなくては
連休(シルバーウイーク)なので 娘の家で陶芸をすることに
私と娘で粘土をこね 形作り
孫は 寝そべって 漫画本を読んでた
わんこも一緒に寝そべって まるで「親分 子分」
日中の暑さは、まだまだ夏なみ しかし 朝晩はすっかり秋
●もみじ葉葵
夏の間中から次々開花
●南蛮ぎせる その後
今年は咲かないのか？と諦めていたところ 時期遅れだが
十輪の花が咲いた
9月10日 開き始め 9月12日 開花！
●こぶしの実
●ほていあおい
朝咲いて夕方には萎む 儚いいのち
●秋明菊 赤
咲きはじめましたが 白はまだまだ
●キツネの孫
何年か前道端に生えていたのを持ち帰りました 名前がかわいくて
●松茸ミント (キャットミント)
触ると「松茸」の香りがします 花もとってもかわいい
●トランデスカンチア
昨年秋5cmくらいの小枝を頂いて挿したら 根付き
先日からかわいい花を咲かせてくれています
●彼岸花とリコリス白
どんな天候不順でも必ず「 彼岸」に咲く
ふしぎだなぁ
紅白一時に咲くのは初めてのこと めでたい めでたい！
商店街を歩いていると 道路真ん中に 手押し荷車
よく見ると荷車には『ドラゴンフルーツ』が山積み！
「沖縄から来られたん？」とおばちゃんに聞いたら
「熊本から来とっとよ」と 挿し木用の枝と 果実の販売だった
6・7年前 果実を食べた後 胡麻のような「種」を植えたところ
1m以上に育ってはいるが 全く 花さえ付かず 半ば諦めてたところ・・・
おばちゃん曰く「種からは無理よ！ 挿し木じゃないと」と
結局 赤実と白実を一本ずつ購入
説明書もいただいて 棘にチカチカ刺され刺され持ち帰った
再来年あたりの 結実を夢見て・・・・
