●海野宿 うんのじゅく
1625年北国街道(中山道と北陸道を結ぶ重要な街道)の宿駅として開設
佐渡で採れた金の輸送、北陸諸大名の参勤交代、善光寺への参詣客も
多くあった。
寛保2年 洪水により 隣接する田中宿が被害を受け 本陣が海野宿へ移されてか
らは 伝馬屋敷59軒、旅籠23軒と大変な賑わいを呈していた。
明治に入って宿場機能がうしなわれてからは 「養蚕の村」へと変わった。
伝統的な家並みが現在まで保存されていることから
昭和61年「日本道百選」 62年「重要伝統建造物群保存地区」に指定。
◎白鳥神社 しらとりじんじゃ
海野宿の産土神
◎媒地蔵 なかだちじぞう
嫁入り前の娘を持つ母としては しっかりお願いしておかなくては
◎養蚕資料
◎街並み
古い町並みをゆっくり散策してふと気づくと
大変!「汽車の時間に間に合わん!」 急遽乗車駅変更することに!
「タクシー タクシー!!」大慌て! あーびっくりした!
最終便なんで これに遅れたら 家に帰られんところじゃった!
○○ちゃんのおかげで楽しい旅に出かけることができました ありがとう