もうすぐ２歳

２００４年の４月９日にゆうちゃんは生まれました。
春の穏やかな陽気の中、可愛い女の子の誕生はこの上なく幸せで嬉しいことでした。
もうじき生きていれば２歳になります。

天国では、きっともうあんよもしてお話もしているんだなあ、と思いながらも、私の中のゆうちゃんは、いつまでも亡くなった８ヶ月の姿のまま、時が止まっています。

ニコニコよく笑って。
お座りすると、つい後ろにひっくり返ってしまって。
よつばいになって前後に体を揺らして、これからはいはいが上手になっていくところでした。
離乳食もぱくっとスプーンにかぶりついて食べてたっけ・・・
おっぱいもまだまだよく飲んでいました。

あれからひいちゃんも生まれたけれど、ゆうちゃんとの時間は止まったままです。

出来ないことなのだけれど、いつも、あのなくなった日に時間を戻すことが出来たら、と思ってしまいます。

元気に行きました

かっちゃんは、昨晩咳が出ることなく、今日も元気に保育所に行きました。一安心。
咳どころか昨日の夜はろくなおかずではなかったのに、ご飯はもりもり食べるし、洗濯物はたたんでくれるし(弟のおしめ専門)、超ご機嫌でした。

一時期、「保育所行きたくない～」と言っていたかっちゃんですが、最近は張り切って登所しています。
行きたくないと言っていたのは、丁度ひいちゃんが生まれる前後で、私たち大人もいろいろなことが不安だったので、きっとかっちゃんにもその不安が伝わっていたのではないかと思います。

一番寒い時期だったことも理由かもしれません。誰だって寒い冬の朝はずっと布団に入っていたいものね。

今日はまた冬に逆戻りしていますが、それでも寒暖を繰り返しながらも着実に春が近づいていますね。