ハチヤメチヤなトランプ氏二つの中国容認発言したかと思えば今度は
一つの中国尊重と言う、現実的外交に修正した。
前回マティス国防長官が訪日して約束した尖閣諸島は日米安保適用も
どうやらオカシクなって来ました。
トランプ氏は南シナ海問題や通商摩擦で断固たる姿勢を見せるかと
思うと次々に豹変して行き何か信用出来ませんね。
トランプ氏は国内的にも四面楚歌の状況で大統領令の米国入国禁止は
シスコの連邦高裁も認めず、自分が任命した最高裁司法長官も反旗を
翻す発言をしています。
しかしこの問題では強気の姿勢で最高裁上訴で争う意向の様です。
一方日本の阿倍首相は下心を持つて日米首脳会談に臨もうとしています。
刺激は一切封印し信頼関係構築のためゴルフ外交等でトランプ氏懐柔
に腐心と新聞は伝えています。
さてトランプ氏にその手が通用するか?
トランプ氏の一つの中国尊重発言は、日米関係に大きなクサビを打ち
込んだ事となる。
少なくとも日本は丸々米国を信用出来なくなって来たと言う事。
そんな中阿倍首相とトランプ氏は何を話あい、約束するのでしょうね。