一時は脱原発の声が高く日本の原発は1基も稼働しなかった時期があったが
阿倍政権の成長戦略優先で、安全基準をクリアした原発が稼働しだした。
まず九州電力川内原発1・2号機、四国電力伊方原発3号機、関西電力高浜
原発4号機、そして今回高浜原発3号基が稼働する事となった。
これで5基の原子炉が稼働する事になる。
高浜原発3号機は6日運転開始、7日臨海に達し9日から発電・送電を行う。
4号機と同じ様にMOX燃料使用のプルサーマル発電を行う。
現在14基の原子炉が審査中で、大飯・玄海原発の4基は審査合格で地元
同意を待って居ます。
なお関西電力美浜3号・高浜1号2号は運転延長が決定しています。
阿倍首相の安全基準を合格した原子炉から再稼働すると言うご意向に沿って
動いて居る様ですね。