此の頃は国を上げて夫婦の子育て奨励をする時代です。
阿倍首相は男の産休等育児休業100%取得を奨励しています。
現在は育児に専念する夫をイクメンと言う新語が生まれていますね。
昨年度5日以上の男の産休を取った国家公務員は30・8%もあったそうです。
前年比で6・1ポイント増えて居るとの事で結構浸透して行くのですね。
5日以上の産休を取った男性職員は全体の5・5%に当たるとか。
政府は2020年までに産休全体の13%は男性職員としたいとの事。
昔は子供にかまけて仕事を疎かにする男はダメ人間のレッテルを張らされた
ものですが、時代が変わり、イクメン男は理想の男となった様だ。
育児休業給付金も従来の50%から67%に引き上げられ、幾分安心出来る
様になったのが大きい様ですね。