現在サラリーマンの殆どは社内就業規約等で、他社の業務に就く事を
禁止して居ます。
企業としても競争相手の会社を副業にされたら堪ったものではない。
そのため一切の副業を禁止しています。
しかし収入等のため内密に副業につていて居る人は結構居る様です。
判って居るだけでもサラリーマンの3・6%位は副業について居る
と推定されるとか。
副業に就くのは勿論カネだけでなく、趣味や家業のためとか理由は
ある様ですね。
其処で政府は人手不足解消のため、サラリーマン副業の規制緩和を
図る事を検討し始めたとか。
副業を認めると長時間労働とか、過酷労働にならないかと言う問題
も起きて来るが、何とかサラリーマンがおおっぴらに副業が出来る
様にしょうと言う結構な事です。
しかし昼はオフイスガール、夜はおおぴらに夜の蝶に変身可能は余り
頂けませんね。