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共同通信の立候補予定者のアンケート結果各党で様々

2017-10-09 07:24:49 | Weblog

共同通信は今回の衆院選公示前に、立候補者へ政策アンケートを行いその結果
を発表しました。

同じ政党内で異なった意見が目立った。

例えば公明は改憲には90・6%が賛成ですが、阿倍政権下には賛否が共に
14%で、無回答が71・4%もあったのは、何を意味するのか?

改憲の必要性を公約に掲げた希望の党ですが、阿倍首相が言う20年までの改憲
施行には66・9%が反対し、自衛隊の明記は53・1%が反対と候補者回答。

特に新党の希望の党は寄せ集めのためか党内候補者の意見が割れて居るのが目だつ。
先日発表した衆院選の公約と違う意見が多く見られる。

安保保障関連では評価するが39・4%で評価しないが43・8%。
普天間飛行場辺野古移転は43・1%が賛成で34・4%が反対。
原発再稼働は44・4%が反対で、賛成29・4%
非核三原則は61・9%が堅持すべきとし、議論すべきが29・4%で、見直す
べきが5・5%あった。

是等から希望の党は現時点で山の物とも海の物とも判らない新党である様だ。

是に大騒ぎするマスコミや世間は色々思惑があるのでしょうね。


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