続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

アサギマダラ

2020年10月26日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで10月14日(水) 副郭のベンチをリニューアルしました

 

ベンチの完成です

山頂にプラスチックの杭を置くことに抵抗が有り中々設置できませんでした

こうして完成するとゲンキンナもんで濡れても直ぐ乾くから便利なんて思ってます

 

心配していた繋ぎ目も上手いこといきました

 

完成したベンチに座り初秋の黍生山を満喫

 

すると木の陰になっちゃいましたがエナガやメジロの群れがお祝いに

 

先日青かった山頂のヤブコウジ

 

黍生山の神にお暇して帰ろうとするとアサギマダラ

 

 

この蝶の心許ない飛び方が魅力的に見えるのは生態を知っているからなのだろうか

 

知多半島の向こうに西日を受けた伊勢湾が光って見えました

mcnjさんの所は右端くらいでしょうか

 

ハゼノキが紅葉

 

刈り残しておいたススキが周りの草がなくなったので倒れてザンコクな事になっていたので

藤の蔓で縛りましたこの時手首をススキの葉で切りましたが

ススキの葉で切ったなんてのは子供の頃以来かも知れません切ったのが少し嬉しかったです

 

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副郭のベンチをリニューアル

2020年10月25日 04時18分28秒 | 日記

10月14日(水) 副郭のベンチをリニューアルしました

カミにカメラを持って貰ったら沢山写真を撮ってくれました

 

今年の初めなのか春なのか朧ですが山頂のベンチに使おうと面さんからプラ丸杭を貰いました

ロープを通す穴を使って寸切りボルトで連結しようとDIYの店に行くと

驚いた事に売っていた寸切りボルトはウィットネジ

バカがサラリーマンだった頃はインチノギスさえ手に入れるのに苦労したのに

JISも弱くなったものです

 

そのウィットネジの寸切りボルトで5本の杭を連結したのを2組ザックに入れて背負っています

峠の駐車場から運んだのですがザックの底が抜けないかとヒヤヒヤしていました

 

副郭に杭を下ろして山頂に上がると名古屋からのお姉様方

 

2時24分 山頂の気温は21℃

 

相変わらず霞んでいます

 

さて、リニューアルするベンチです夏は暑くて此処は使えません

でもこれからは風陰になるので冬でも昼寝が出来るくらい暖かいんです

 

取り敢えず置いてみました

 

少しガタガタしますが意外と下の丸太と馴染んでいます

 

高いところだけ削ってこの上に置くことにしました

 

杭を打って動かないようにすれば完成です

山頂では何かと杭を打つことが多いのでもう山頂周辺には手頃な樫の木がありません

仕方なくソヨゴの杭ですけど似たような木だからまあいいか

 

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滝1号古墳

2020年10月24日 04時18分28秒 | 日記

昨日の続きで10月6日(火)シラヒゲソウとお舟石を見たあと

廃線になった三河線を歩いて滝1号古墳に向かっています

 

竹藪が途切れたと思ったら広い白菜畑

長閑な風景って言ったら作業している2人に怒られるかな

 

行く手にフェンスが見えました

 

滝1号古墳は此処を右のようですがその前にフェンスの向こう側がどうなっているのか見に行きます

 

フェンスの向こうは鉄橋でしたこれ、渡ってみたかったです

 

線路の直ぐ上を東海環状自動車道が走っています

 

滝1号古墳にやってきました

 

70m避けるのは東海環状自動車道じゃなかったの

 

入り口があったので入ってみました

 

狭いです

 

中は意外と乾いていましたが少しかび臭かったです

 

レプリカみたいな古墳の上に登ってみました東海環状自動車道が直ぐ其処を走っています

 

戻るときワルナスビと思って撮ったのですが少し違うようです

すると運良く歩地爺さんがイヌホオズキを載せてくれましたそれではないでしょうか

 

ガマズミ

 

廃線に羽の無いバッタこれも歩地爺さんがUPされてました

でも種類が違うようです

しょうが無いので自分で調べましたどうやらツチイナゴの幼虫のようです

 

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シラヒゲソウ

2020年10月23日 04時18分28秒 | 日記

10月6日(火) 車で15分くらいの所にシラヒゲソウを見に行きました

 

咲いているのは御船(みふね)町

 

この中に小さい白い花が咲いています

 

花が小さいのでシラヒゲソウなのかよく判りません

 

ズームしてシラヒゲが判りました

 

見えてくるときれいな花です

 

普通のバカチョンや携帯では此処までは無理だと思います

 

マクロ撮影が出来るような距離ではないので

 

訪れた人の多くはこの素晴らしさが解らないで帰ったことと思います

 

フェンスの近くに全く生えていないのは盗掘の所為かも知れません

 

黍生山に管理人が居ないように此処にも誰も居ません

 

シラヒゲソウの為に管理人を置くわけには行かないですもんね

 

シデコブシの実が生っていました

此処でシデコブシの説明板を見る迄バカはシデコブシって何処にでもあると思っていました

まさか愛三岐の東海3県にしか無いとは思ってもみませんでした

来年はここに来てUPしますね覚えて居たら

 

シラヒゲソウを見た後御船町の名前の由来と思われる御舟石を見に行きました

 

石の舟が水に浮くって昔の人は解っていたのだろうか

 

更に廃線になった三河線の上を歩いて古墳を見に行きました

この線路は計画なら香嵐渓まで来る予定でした

事実バカの家の直ぐ近くまで電車は来ませんでしたが線路は引かれてました

後3kmで香嵐渓だったんです、国道の上に鉄橋があったんです

バカの家の辺りは人家を移転させないと線路を引く所が無いのです

それで頓挫したのか解りませんが香嵐渓には届きませんでした

香嵐渓まで車で15分の西中金(にしなかがね)迄しか開通しなかったのです

その線路も今は廃線になってしまいました

 

 

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我が家のNo.1を燻す

2020年10月22日 04時18分28秒 | 日記

10月5日(月) 我が家で一番通いの良いヘボの巣を燻しました

それまで1,000ml/日飲んでいた砂糖水を9月17日から500mlしか飲まなくなり

10月に入ると250mlしか飲まなくなりました

巣の成長も9月17日で止まりました

砂糖水を飲まなくなったと言う事は飲む幼虫が居なくなった

→卵が無い→女王が死んだと推測

無念ですがこの日燻しました

 

燻して底を外した所です巣は箱の半分くらいまでです

 

外被を取り除いたところです見事な働き蜂の巣盤です

 

移送箱です

 

移送箱の下に巣盤は5枚

 

よく詰まっていますが全て働き蜂の巣盤です

 

重さは1,380g巣盤から幼虫を抜いた抜き身の重さは1,120gでした

働き蜂だけでこの重さは立派だと思います

 

驚いた事に女王は生きていました

働蜂産卵も起きて居なかったので女王は最後まで群れをコントロールしていたようです

産卵不能に陥ったのではないでしょうか

 

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