続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

登別から苫小牧

2023年06月17日 04時18分28秒 | 日記

5月29日(月) 地球岬から登別に向かっています

 

 

室蘭本線、終点の一つ手前の「母恋駅」(ぼこいえき)

由来はアイヌ語を漢字表記のようです

 

登別の温泉街にやってきました バカの記憶が正しければ

37年ほど前父母の還暦祝いに北海道を回ったとき正面のホテルに泊りました

 

地獄谷です

 

ここにも騒々しい人達 早々に退散して2kmほど奥にあると言う大湯沼へ

 

ここは初めてですが思ったより良い所です

 

駐車場のおじさんに道を聞いたとき「良い所?」と聞くと「行けば判る

「行く価値があるの?」 「兎も角行って見ろ」と言うので来たけど

 

どうしてどうして ここは地獄谷より良いです ただ騒々しい人達がここにも少し居ましたが

 

イソツツジ よく見ると意外にキレイ

 

皆さんここで引き返すようですが 地図を見るとそのまま抜けられるようなので

 

3時37分 思いがけず大きなカルデラ湖でした だあれも居ない山の静かな湖でした

この後山中でエゾシカに何度か遭遇し国道に戻れました

 

漸く国道に戻れたと思ったら屋根の上にデカいヒグマ

午後5時過ぎ苫小牧駅近くのルートインにチェックイン

 

偶々夕食付きでした 大きな唐揚げに煮染め 充分美味しゅう御座いました

するとカミが「全部冷凍品

 

コメント (8)
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