続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

納沙布岬から野付半島へ

2023年06月24日 04時18分28秒 | 日記

6月1日(木) 納沙布岬にいます

 

 

燈台の東側にこんな小さな小屋 入ってみると

 

ケイマフリは見てみたい キアシシギって歩地爺さんが時々UPするけど

珍しいんですか オオワシも見たい

 

ウトウ、塩尻の直ぐ南に善知鳥峠(うとうとうげ)があります

マンガ日本昔話によれば秋田辺りの猟師がウトウの雛を捕まえて京の都で売ろうとしました

雛を連れて都へ向かう猟師の後をウトウの親鳥が鳴きながら追ってきたそうですが

この分水嶺で到頭力尽きたそうです 名前だけ知っているこの鳥も見てみたいです

 

納沙布岬南側南側

 

オオワシもウトウも飛ばず カモメだけが空しく悠々

 

多分歯舞群島

 

車で戻ると昆布を片付けて呉れました

 

未だ少し残って居るので待っていると「良いから行け!」と意思表示

 

納沙布岬灯台の西にある「望郷の岬公園」から貝殻島燈台

 

ここからは択捉島は見えないんですね

 

大きなモニュメント 向こうの四角い台の上では返還の火が燃え続けています

 

閉鎖中の展望塔が空しく悠々

 

「あんな所に岩礁 ラッコじゃないのか」と思ってカメラで撮る 

モニターで見ると「何だ、岩か

 

所が後にパソコンで見るとラッコではありませんか

しまった もっと取っておくんだった 

カメラのモニターは小さいのでよく判りませんでした

 

野付半島に向かいます

 

野付半島先端の対岸辺りにある道の駅「おだいとう」

 

高校生時代以来のテトラパックのコーヒー牛乳

 

カミは牛乳

 

時刻は2時22分 この辺りは飲食店は愚かセイコーマート(北海道で一番多いコンビニ)も

極端に少ないので有るときに食べておかないと…

 

コメント (7)
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