続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

プロローグ

2023年06月12日 04時18分28秒 | 日記

北海道から帰り、写真を整理し始めると大変な事に気が付きました

毎日観光地を回るので写真は連日500枚以上

先日までの大川入山では1日分をブログでは5回も掛かったけど 

北海道は1日分をブログ2回で終わらせても1ヶ月

取り敢えず初日をやってみましたが2回で終わらせるのは大変

抑も2週間もの間、連日観光していたので持ち帰ったパンフレットを見ても

何処で貰ったのか判らないのが多数

2週間で走った距離は5157.6km 

娘が調べたところ名古屋からシンガポールやネパールに行ける距離だそうです

それでは不安を抱えつつ北海道に向けて出発です

 

5月27日(土) 我が家を予定より少し早めの夜7時前に出発

午後8時31分 ここは中央道駒ヶ岳SA

 

売店に10個500円のトマト 休憩時に飲みたくもないけどと思いながら何か飲むより

この方が良いかと1袋買う レジに持って行くと中のひとつが割れている

と言い別の袋と交換してくれた 更にお詫びだと言って5個おまけをしてくれた

嬉しいけど15個ものトマト 食べきれるだろうか

 

旅をするとき夜走るのは好きです 

昨晩終わったル・マン24時間耐久レースのナイトセッションを彷彿とさせるのです

ル・マンのナイトセッションは数々のドラマが生み出されました

独走車が突然スローダウンしたり、暗闇の追い抜きで接触したり…

事実一昨夜のナイトセッションでもトヨタの7号車は日付が替わった辺りで接触

リタイアとなったようです

無事に朝を迎えられるのは何台だろう?…

山際が白々としてくると無事にナイトセッションを走り切ったみたいであの時間帯が好きです

 

4時14分 中央道→長野道→上信越道→北陸道と乗り継いでここは日本海東北道・西目PA

↑トイレとこのプレハブの休憩所だけです

 

坂田から由利本荘までは高速がないため一般道を走り再び日本海東北道に乗る

秋田の手前、河辺JCTで秋田道に乗り換え能代南ICで一般道を日本海に沿って鯵ヶ沢方面へ

多分「道の駅みねはま」だったと思いますが そこで3時間ほど仮眠

 

9時27分 白神山地に行きたかったのですがこの道は⒋月の豪雨でズタズタ

⒋月~11月まで通行止めが多数ヶ所 11月は冬季通行止めなので来春までは入れません

抑も来春までに道が治るのだろうか

 

カルチャーショック

 

海沿いばかり走ったので陸奥岩崎から深浦間の半島を中山峠を越えてショートカット

 

県道192号線に入ると普通車がすれ違えない道に

「途中には崩れたところも数カ所有り戻ることをお薦めします」なんて看板も

 

採って帰りたいような蕗がありました

 

ヤグルマソウの花

 

まだ朴ノ木に花が

 

警告通り普通車1台が漸く通れる道

 

無事ショートカット

 

何となく津軽って言う感じ

 

曾てブサカワ犬としてブームになった鰺ヶ沢「わさお」の像

 

知りませんでした

 

出ようとすると沢山のサンプルに呼び止められる

 

で何故か気分でミニミニ唐揚げ丼

 

カミはミニ天丼

 

 

 

コメント (8)
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