続・黍生山の村夫子(きびゅうやまのそんぷうし)

黍生山の村夫子が「蜂を追いかけた」とか「山が笑った」とか言ってます。

苫小牧から襟裳岬

2023年06月18日 04時18分28秒 | 日記

5月30日(火)は苫小牧から襟裳岬を回って帯広まででした

 

 

3時6分 もう空が白んでいます

泊ったホテルは苫小牧の駅前にあるんですが直ぐ傍に工場の煙突 王子製紙苫小牧工場です

豊田市でも駅のこんな近くに工場はありません それにしても煙が水平に流れています

 

4時9分 中央の山は支笏湖畔の風不死岳(ふっぷしだけ)のようです

そうするとその左手前に樽前山が有る筈なんですが見当りません

樽前山、お散歩中なのか

 

6時42分 朝食です

 

7時30分 出発です

 

日高町に入りました

薬局の壁にクロロマイセチン軟膏の看板 随分ご無沙汰で懐かしいです

幼児の頃脛に凄いおできが出来て包帯を巻いてもズボンに膿が染み出るほどでした

そうなると病院に行ってペニシリンを打って貰います するとウソのように治るのです

暫くするとまた出て来るのでクロマイを塗って誤魔化し 誤魔化しきれなくなるとペニシリン

小学校に入る頃は治っていましたがケロイドで脛がテカテカでした

 

サラブレッドの聖地です 今は少し違うかも知れないけど

 

私は美瑛よりこの景色が好きです

 

25歳と27歳の2回北海道1周をしていますが その時は何時もこの辺りで牧場めぐりをしました

引退したイシノヒカル、タイテイム、ハイセイコー…等を見て歩いたのです

 

その頃より牧場は随分立派になり近づき難くなりました

 

いきなり「見せて下さい」って言ってもダメでしょうね

 

サラブレッドに乗って林間を歩けると言うので来てみましたが

それにはそれなりの装備(レンタル)をして場内で練習をしてからで無いと出来ないと

まっ、それはそうでしょうね 問題はスタート時間が決まっていて

1時間ほど待たなければならないらしい 終わるのはどうも3時間くらい先みたい

で、馬に乗って場内を1周して帰りました

 

エゾクマゼミが「バ~カ

 

 

襟裳岬に向かいます

 

この辺りは未だ芽吹いたばかり

 

襟裳岬の駐車場です

 

デイジーみたいなこの花は何

 

多分エゾエンゴサク

 

凄く背が高かったので「シコタンタンポポ」って思ったけど西洋みたいですね

 

この菜の花の親戚みたいなのが判りません

 

エゾノシシウドで如何でしょう

 

コメント (7)
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