5月30日(火)は苫小牧から襟裳岬を回って帯広まででした
3時6分 もう空が白んでいます
泊ったホテルは苫小牧の駅前にあるんですが直ぐ傍に工場の煙突 王子製紙苫小牧工場です
豊田市でも駅のこんな近くに工場はありません それにしても煙が水平に流れています
4時9分 中央の山は支笏湖畔の風不死岳(ふっぷしだけ)のようです
そうするとその左手前に樽前山が有る筈なんですが見当りません
樽前山、お散歩中なのか
6時42分 朝食です
7時30分 出発です
日高町に入りました
薬局の壁にクロロマイセチン軟膏の看板 随分ご無沙汰で懐かしいです
幼児の頃脛に凄いおできが出来て包帯を巻いてもズボンに膿が染み出るほどでした
そうなると病院に行ってペニシリンを打って貰います するとウソのように治るのです
暫くするとまた出て来るのでクロマイを塗って誤魔化し 誤魔化しきれなくなるとペニシリン
小学校に入る頃は治っていましたがケロイドで脛がテカテカでした
サラブレッドの聖地です 今は少し違うかも知れないけど
私は美瑛よりこの景色が好きです
25歳と27歳の2回北海道1周をしていますが その時は何時もこの辺りで牧場めぐりをしました
引退したイシノヒカル、タイテイム、ハイセイコー…等を見て歩いたのです
その頃より牧場は随分立派になり近づき難くなりました
いきなり「見せて下さい」って言ってもダメでしょうね
サラブレッドに乗って林間を歩けると言うので来てみましたが
それにはそれなりの装備(レンタル)をして場内で練習をしてからで無いと出来ないと
まっ、それはそうでしょうね 問題はスタート時間が決まっていて
1時間ほど待たなければならないらしい 終わるのはどうも3時間くらい先みたい
で、馬に乗って場内を1周して帰りました
エゾクマゼミが「バ~カ」
襟裳岬に向かいます
この辺りは未だ芽吹いたばかり
襟裳岬の駐車場です
デイジーみたいなこの花は何
多分エゾエンゴサク
凄く背が高かったので「シコタンタンポポ」って思ったけど西洋みたいですね
この菜の花の親戚みたいなのが判りません
エゾノシシウドで如何でしょう