「縄文の森の秋まつり」の報告の途中ですが、
おしらせをひとつ。
したのやムラのある西東京市は田無市と保谷市が合併してできた市です。
その保谷市域にかつて、
現在大阪にある国立民族学博物館の前身ともいえる建物があったことを知っていますか?
とりあえず「幻の民族学博物館」とよびましょう。
その話は、また今度ゆっくりするとして、
その博物館のことや、その建設に夢をかけた渋沢敬三・高橋文太郎の軌跡を追う展示会が
昨年行われました。
その中でも好評だった野外での「民具展示」。
それが、今年は西東京市教育委員会社会教育課主催で
『第2回 民具展示』としておこなわれます。
11月3日(水・祝)午前10時~午後3時
雨の日は11月7日(日)に順延です。
場所は、保谷駅から歩いて10分ほどの屋敷林をもつ民家の庭先。
昔の道具が展示され、昨年の展示の様子や屋敷林のスライドショウ、
藍染体験もできます。
詳細は、西東京市HPを見てみてくださいね。
かめしーたも参加します!
かつては西東京市内に、多くあった風景です。
今でも、下保谷地域などにいくつか残っています。
後世に繋ぎたい景観の一つです。
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