とりあえずこの連休にいろいろ使ってみましたので、まずは感想から。
良い所、コスパ最強です。
これといって動作が重くなったりはしないし、終始快適に使えています。
悪い所、これが問題・・・って所が今のところ見当たらない。
辛口に評価しても、動作面での欠点が今のところ無い。
ハード面に関しては保護フィルムが好みと違うので、そのうち変えたいって事ぐらい・・・
(表面がテカってるので、艶消しがいい。)
うむむ・・・これマジに良いなw
って事でこんな感想では物足りないので、個人的な希望的感想を付け加えておきます。
このタブレットの裏面は、安いなりに加工がされていてかなり高印象なのに、
表面の液晶まわりのベゼルが凄く残念な感じです。チープな感じに見えます。
ここ凄くもったいないので、貼り付けている液晶シートのデザイン的な何かで
対応出来ないでしょうか。
さて、このタブレットをどのように使ったかを書いておきます。
この週末に車に乗せて、ナビ及び音楽+動画再生をさせながら数時間運転してきました。
まずはこのタブレットの車への固定方法から・・・
今回の固定は「磁石」を使いました。
まず100均でネオジウム磁石「中サイズ」を2個、ステンレス補助プレート1個、
ブックスタンド1個、滑り止めシート1個、適当なつっかえ棒用アルミ板1個、
黒のスプレー、エポキシ接着剤、青魂シール1枚w
を用意してこれで固定台を作ります。
作り方は簡単。
ブックスタンドにネオジウム磁石を写真のように取り付けます。
(この時に極性だけは並べられるように合わせてね。)
とりあえずここで黒の塗装を全面にしちゃいます。
次にマグネットを貼りつけた面に、滑り止めシートを張り付け青魂シールを貼りますw
(マグネット面が浮いているので、滑り止めシートを淵だけ2重に貼っています。)
そしてブックスタンドの足を車の取り付け角度に合わせて曲げ、
アルミのつっかえ棒を適当に固定します。
そして、タブレットの裏面にステンレス補助プレートを張り付けます。
(この両面テープは厚いので剥して薄いテープに交換しました。)
以上で完成。 これで凄いがっちりくっついて車の振動でもびくともしません。
マグネットから外す時は少しコツが要りますが、慣れれば片手で外せます。便利(^^
マグネットでの固定でのタブレットへの影響は特になし。
そりゃ磁気記憶媒体使ってないのでスピーカーやマイクぐらいしか影響ないと思っていました。
実際にはスピーカーは使用しないでAUXケーブルにて、カーオーディオに接続しているので
音への影響は確認できませんでした。まあ、kakipの使い方なら必要ない。
(ちなみに前に実験で使っていたBluetoothレシーバーはなぜか壊してしまった。
なのでAUXケーブルを使っての直接接続になってしまった。)
使用したナビはYahooナビとGoogleマップ、個人的にはGoogleマップのナビが好き。
Yahooナビは目的地までの案内は◎だが、ガイドの音声が×、
あとルートガイド中の最寄りの検索が出来ないのも×。
Googleマップのナビはルート案内に使用する道路が×。かなり細い道でもガイドしちゃう。
まあ、細くても個人的には良いのだけどw
他の性能はかなり◎なので、今後はGoogleマップを使っていくことになりそう。
そんで音楽及び動画の再生は定番のMXPlayerになりそう。
このプレーヤーはタブレット本体の音量とは別に、アプリ自体の音量だけ変更できる。
これにより、音楽を再生中にナビの音声ガイドが発生した場合、
ナビの音だけを「大きく」することができる。
(実際には音楽の音を小さく設定しておく事で、ナビの音を「通常」の音で出せる。)
これ凄く便利です。
後、画面右はじをスワイプする事で、音楽の音量を変えれるのですが、
これが使い勝手がいい。 急にミュートしたい時に、スッと指でなぞるだけ。便利。
音楽の一時停止はダブルタッチだし、早送り、巻き戻しも横スワイプ。
さらに画面の光量も左はじスワイプで出来る。(昼間と夜の切替)
音楽や動画のダウンロードはこれも定番のClipboxでスイスイ。
なのでこのタブレットがナビとオーディオと動画プレーヤーになり、
これで1万円とは思えない機種でした。 やっぱりこいつはちょーおすすめです。
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