では人柱立候補者で出てくれたので内容を公開します。
ただし、この改造はまだおすすめ出来るだけのテストをしていないので
最悪エンジンが壊れる事もあるって事を頭に入れておいてください。
(言い過ぎだけど、それだけ改造は自己責任って事で!)
まず、コイルを取り出してください(4個とも)
次にコイルについているプラグソケットのパイプを
根元で持って引き抜いてください。(写真下参照)
そこにナノカーボンを適量塗りつけます。
ちなみにkakipはネジ側とスプリング側の両方に撒布しました。
(今回の第3弾(改)はこれが肝かも?)
次は反対側のプラグソケット側にも撒布します。
(もし付属のブラシが届かない場合は筆などの適当な物で撒布してね)
で、ついでにプラグにも塗りつけましょう。
もし可能ならプラグを外してネジ部にも撒布することをお勧めしときます。
(kakipは面倒なのでやらなかった・・・・)
ここまでが下準備・・・・
で、次は第3弾のマジメ版をおこないます。
まずシールド線を約5m準備します。
で、このシールドだけを使うので被覆や芯線はむいてしまいます。
(シールド線の剥がし方がわからない人は聞いてね。)
で、このシールド線を1本づつ綺麗に巻きつけます。
(シールド線を巻く前に100円ショップの銅テープを巻いてもOKです。
kakipは昔巻いたものが残っています。)
巻きつけるときのコツがありまして、まずプラグソケット側から
コイル側に真っ直ぐ伸ばし、コイル側からこの伸ばした場所を
押さえつけるように巻きつけていきます。
こうすると外れにくいし、末端が予定通りプラグ側に来ます。
この末端は20~30cmぐらい残しておいてください。
(末端はプラグ側でなくては電気的に意味がないです)
で、末端まで来たら上手く縛り付けます。
写真を見てもらうとちょっと太くなっているのがわかるかな?
で、巻きつけたら次の工程へ・・・
次はシールテープですが
ホームセンターの水道関係や配管関係のところに売っています。
必要なのは10mぐらい(約200円)です。
これをシールド線を巻いたように巻きつけていきます。
このシールテープは最低でも2重になるようにぐりぐり巻きつけてください。
途中で引っ張りすぎで切れても問題ないです。そこからまた巻きつけましょう。
これは電気的絶縁を目的としている為ですので♪
末端は完全に縛り付けて固定して切りとばしちゃってください。
(シールテープはフッ素(テフロン)なのでエンジン内部でも、
耐熱が凄い高いので今のところ何も問題無しです。)
巻きつけ出来ましたら次はシールド線の末端加工です。
R2-6の裸丸型圧着端子があるとベストです。
圧着機がない人はマイナスドライバーをハンマーで叩く手もあります。
また、他の形状の端子でもOKです。要はM6のビスに固定できればOKです。
☆ この加工したシールド線の末端はコイル固定ボルトM6に後ほど取り付けます。
次に・・・
コイル下部の防水パッキンの加工です。
写真を良く見てください。防水パッキンの一部が5mmぐらい切り取られているのが
わかるでしょうか???ここをシールド線が通ります。
防水自体が心配な方はシールドをここに通してシリコンボンド等で固定して
埋めちゃいましょう。
(kakipは何もしていません。それはあの部分がなくても防水なら大丈夫だと
判断した為です。実際に雨が降ってもあそこは濡れないですから。)
ここまで出来たら後は固定するのみです。
で、、、、どうせここまで来たらおまけ♪
(あくまでおまけなのでやらなくてもOKです)
各コイルをアース線で渡ってGNDに落としましょう!
これだけでも効果アップです。
(kakipはマフラーアースをした時の残りがあったので。。。太!!!ですけど)
さて、固定するときの注意事項!!!
コイルを固定するボルトがクセモノです。タッピング形状なのですぐに舐めてしまいます。
そこでボルトをホースセンター等で同じ長さ以上(5~10mm)の物に交換しましょう。
サイズはM6-30~35ってところじゃないでしょうか?
(kakipは厚い端子を使ったのでM6-35でした)
これですべて固定できれば終了です。(説明長くてすみません。解らない事は聞いてね)
ただし、この改造はまだおすすめ出来るだけのテストをしていないので
最悪エンジンが壊れる事もあるって事を頭に入れておいてください。
(言い過ぎだけど、それだけ改造は自己責任って事で!)
まず、コイルを取り出してください(4個とも)
次にコイルについているプラグソケットのパイプを
根元で持って引き抜いてください。(写真下参照)
そこにナノカーボンを適量塗りつけます。
ちなみにkakipはネジ側とスプリング側の両方に撒布しました。
(今回の第3弾(改)はこれが肝かも?)
次は反対側のプラグソケット側にも撒布します。
(もし付属のブラシが届かない場合は筆などの適当な物で撒布してね)
で、ついでにプラグにも塗りつけましょう。
もし可能ならプラグを外してネジ部にも撒布することをお勧めしときます。
(kakipは面倒なのでやらなかった・・・・)
ここまでが下準備・・・・
で、次は第3弾のマジメ版をおこないます。
まずシールド線を約5m準備します。
で、このシールドだけを使うので被覆や芯線はむいてしまいます。
(シールド線の剥がし方がわからない人は聞いてね。)
で、このシールド線を1本づつ綺麗に巻きつけます。
(シールド線を巻く前に100円ショップの銅テープを巻いてもOKです。
kakipは昔巻いたものが残っています。)
巻きつけるときのコツがありまして、まずプラグソケット側から
コイル側に真っ直ぐ伸ばし、コイル側からこの伸ばした場所を
押さえつけるように巻きつけていきます。
こうすると外れにくいし、末端が予定通りプラグ側に来ます。
この末端は20~30cmぐらい残しておいてください。
(末端はプラグ側でなくては電気的に意味がないです)
で、末端まで来たら上手く縛り付けます。
写真を見てもらうとちょっと太くなっているのがわかるかな?
で、巻きつけたら次の工程へ・・・
次はシールテープですが
ホームセンターの水道関係や配管関係のところに売っています。
必要なのは10mぐらい(約200円)です。
これをシールド線を巻いたように巻きつけていきます。
このシールテープは最低でも2重になるようにぐりぐり巻きつけてください。
途中で引っ張りすぎで切れても問題ないです。そこからまた巻きつけましょう。
これは電気的絶縁を目的としている為ですので♪
末端は完全に縛り付けて固定して切りとばしちゃってください。
(シールテープはフッ素(テフロン)なのでエンジン内部でも、
耐熱が凄い高いので今のところ何も問題無しです。)
巻きつけ出来ましたら次はシールド線の末端加工です。
R2-6の裸丸型圧着端子があるとベストです。
圧着機がない人はマイナスドライバーをハンマーで叩く手もあります。
また、他の形状の端子でもOKです。要はM6のビスに固定できればOKです。
☆ この加工したシールド線の末端はコイル固定ボルトM6に後ほど取り付けます。
次に・・・
コイル下部の防水パッキンの加工です。
写真を良く見てください。防水パッキンの一部が5mmぐらい切り取られているのが
わかるでしょうか???ここをシールド線が通ります。
防水自体が心配な方はシールドをここに通してシリコンボンド等で固定して
埋めちゃいましょう。
(kakipは何もしていません。それはあの部分がなくても防水なら大丈夫だと
判断した為です。実際に雨が降ってもあそこは濡れないですから。)
ここまで出来たら後は固定するのみです。
で、、、、どうせここまで来たらおまけ♪
(あくまでおまけなのでやらなくてもOKです)
各コイルをアース線で渡ってGNDに落としましょう!
これだけでも効果アップです。
(kakipはマフラーアースをした時の残りがあったので。。。太!!!ですけど)
さて、固定するときの注意事項!!!
コイルを固定するボルトがクセモノです。タッピング形状なのですぐに舐めてしまいます。
そこでボルトをホースセンター等で同じ長さ以上(5~10mm)の物に交換しましょう。
サイズはM6-30~35ってところじゃないでしょうか?
(kakipは厚い端子を使ったのでM6-35でした)
これですべて固定できれば終了です。(説明長くてすみません。解らない事は聞いてね)
(それをスズメッキって言うの)
酸化防止になってるからその方がいいよ(^^
kakipのは安物使ったから・・・(汗)
ATFは交換の量でも変ってくるから何ともだね。
まあ、ディーラーで相談するのが一番良いでしょう!
(kakipは交換7Lとかってざらです)
筒は3分割(プラグ側の先端、中間部分:オカルト第3弾で銅を巻いている箇所、コイル側)になっていて、例のぶつは中間部分の素材が銅製でした。(やはり銅がきも?!)
コンデンサは抜き取って、その銅製の筒にオカルト第3弾を施工しました。
純正の筒の中のバネ状のコイルがすぐ抜ければそれを差し込んで完成の予定です。
(抜けなければ純正に施工し直し?(汗))
だけど、一つ気になることが・・・
同軸ケーブルのシールド線ですが、何気なく買ったら銅製でなく、銀色(何製か不明?)のシールドでした。これじゃ、効果ないのかなあ~?
早く取付けしたいけど、効果を感じるんだったらATの滑りを直してからだよね。
回転数が上がる件、ネットでもいろいろと調べてみましたが、症状からkakipさんご指摘のとおりのようです。
でも、前回ATF交換して約7000kmしか走ってないのに‥
とりあえず、ディーラー行ってみます。
ばんわ!
その症状に心当たりあります。
それはきっとATFの劣化ではないでしょうか?
加給圧上げたり、回転数が普段より上がると
あっという間にきますよ。
(交換時期はkakip号で1万~1.5万キロってトコです)
低~中速のトルクは大丈夫みたいだから、
高回転になった時の不具合とよんだ。
となると高回転ではATFが負けていると思う。
エンジンが回っているのにパワーが出ないのは
駆動軸関係が一番怪しいし、今回の場合なら
なおの事オートマが滑っているんじゃないでしょうか?
ちなみにTRのATFは社外品使わない方がいいですよ。
なぜかもの凄い黒くなって出てきますから・・・
(TRの純正はダイヤクイーンAWという専用品です)
ちなみにうちのディーラーなら在庫があると思う。
フロントに「パジェロイオTRなんだけど
ダイヤクイーンAWの在庫ありますか?」って聞けば
答えてくれるよ(^^
それとは別にオカルトチューンで気になった点が1点。
例の壊れた外装って使って大丈夫な???
筒だけ取り外しできるの???
もし筒と中のコンデンサごと交換するなら、
壊れたやつはあまりお勧めできないんだけど。
どうかな?
さて、この日曜日で準備完了しました!
(壊れたトップロートの外側だけ使って作ってみました。)
゛取付までやりたかったけど、時間なくお預けです・・・ 装着が楽しみだ!!
あと、話は変りますが4、5日前からエンジン回転数の割にはスピードがでない。
これまで2500回転位で90~100km/hキープ出来てたのに、100キープに3500回転ほど必要になってしまった。
いじったとこは、フェライトコアチューンとマフラーアース(あっ、これも参考にさせて頂きました♪)。
低~中速のトルクはしっかりあるんだけど‥
このような症状でました?
(因みにブーコンも段階的に上げた(この1週間でマニュアルで5ポイント)んだけど、加速はするけど頭打ちでピーク値が更新されない。空気過多で燃料噴射量が足りないのかな~?)