青魂 (本家)

kakipのコルトVer.Rでの生活について!

BNT-791W(2G)の感想

2017年07月18日 11時54分20秒 | BNT-791W(2G)

とりあえずこの連休にいろいろ使ってみましたので、まずは感想から。

 

良い所、コスパ最強です。 

これといって動作が重くなったりはしないし、終始快適に使えています。

 

悪い所、これが問題・・・って所が今のところ見当たらない。

辛口に評価しても、動作面での欠点が今のところ無い。

ハード面に関しては保護フィルムが好みと違うので、そのうち変えたいって事ぐらい・・・

(表面がテカってるので、艶消しがいい。)

 

うむむ・・・これマジに良いなw

って事でこんな感想では物足りないので、個人的な希望的感想を付け加えておきます。

このタブレットの裏面は、安いなりに加工がされていてかなり高印象なのに、

表面の液晶まわりのベゼルが凄く残念な感じです。チープな感じに見えます。

ここ凄くもったいないので、貼り付けている液晶シートのデザイン的な何かで

対応出来ないでしょうか。

 

さて、このタブレットをどのように使ったかを書いておきます。

この週末に車に乗せて、ナビ及び音楽+動画再生をさせながら数時間運転してきました。

まずはこのタブレットの車への固定方法から・・・

今回の固定は「磁石」を使いました。

まず100均でネオジウム磁石「中サイズ」を2個、ステンレス補助プレート1個、

ブックスタンド1個、滑り止めシート1個、適当なつっかえ棒用アルミ板1個、

黒のスプレー、エポキシ接着剤、青魂シール1枚w

を用意してこれで固定台を作ります。

 

作り方は簡単。 

ブックスタンドにネオジウム磁石を写真のように取り付けます。

(この時に極性だけは並べられるように合わせてね。)

とりあえずここで黒の塗装を全面にしちゃいます。

次にマグネットを貼りつけた面に、滑り止めシートを張り付け青魂シールを貼りますw

(マグネット面が浮いているので、滑り止めシートを淵だけ2重に貼っています。)

そしてブックスタンドの足を車の取り付け角度に合わせて曲げ、

アルミのつっかえ棒を適当に固定します。 

そして、タブレットの裏面にステンレス補助プレートを張り付けます。

(この両面テープは厚いので剥して薄いテープに交換しました。)

以上で完成。 これで凄いがっちりくっついて車の振動でもびくともしません。

マグネットから外す時は少しコツが要りますが、慣れれば片手で外せます。便利(^^

 

マグネットでの固定でのタブレットへの影響は特になし。

そりゃ磁気記憶媒体使ってないのでスピーカーやマイクぐらいしか影響ないと思っていました。

実際にはスピーカーは使用しないでAUXケーブルにて、カーオーディオに接続しているので

音への影響は確認できませんでした。まあ、kakipの使い方なら必要ない。

(ちなみに前に実験で使っていたBluetoothレシーバーはなぜか壊してしまった。

 なのでAUXケーブルを使っての直接接続になってしまった。)


使用したナビはYahooナビとGoogleマップ、個人的にはGoogleマップのナビが好き。

Yahooナビは目的地までの案内は◎だが、ガイドの音声が×、

あとルートガイド中の最寄りの検索が出来ないのも×。

Googleマップのナビはルート案内に使用する道路が×。かなり細い道でもガイドしちゃう。

まあ、細くても個人的には良いのだけどw

他の性能はかなり◎なので、今後はGoogleマップを使っていくことになりそう。

 

そんで音楽及び動画の再生は定番のMXPlayerになりそう。

このプレーヤーはタブレット本体の音量とは別に、アプリ自体の音量だけ変更できる。

これにより、音楽を再生中にナビの音声ガイドが発生した場合、

ナビの音だけを「大きく」することができる。

(実際には音楽の音を小さく設定しておく事で、ナビの音を「通常」の音で出せる。)

これ凄く便利です。

後、画面右はじをスワイプする事で、音楽の音量を変えれるのですが、

これが使い勝手がいい。 急にミュートしたい時に、スッと指でなぞるだけ。便利。

音楽の一時停止はダブルタッチだし、早送り、巻き戻しも横スワイプ。

さらに画面の光量も左はじスワイプで出来る。(昼間と夜の切替)

 

音楽や動画のダウンロードはこれも定番のClipboxでスイスイ。

 

なのでこのタブレットがナビとオーディオと動画プレーヤーになり、

これで1万円とは思えない機種でした。 やっぱりこいつはちょーおすすめです。