この夏一押しは「サマーウォーズ」だった。

みなさま、ご無沙汰しております　_(._.)_

最近なかなか更新の時間が取れなくて、ここも停滞していたのですが、
久しぶりにログインしてみると毎日約100IPもの方々が
ここに訪れていてくれて感謝です。

さて、今年の夏もあっという間に過ぎ去って季節は秋に突入～～～
秋と言えば・・・は置いておいて、今年の夏について振り返ってみた。

kakipの夏のイベントとして印象に残っているものは・・・
お台場のガンダム
横浜開港祭のしらせとイージス艦
横須賀の花火大会に行って花火見ないで居酒屋で飲んでた
出張が無かった
コルトいじりのオフ会に参加
カフェ・シエスタでショートムービーを初めて見た
（シュトゥーカ先輩は永遠に語り継がれるであろう・・・）

などなどまだまだあるのですがkakipランキング１位は・・・


映画「サマーウォーズ」です。


この映画なのですがとにかく一体感が凄い。
見ている最中に力が入ること入ること。
さらに涙あり、笑いあり、感動あり。
いままでいろんなアニメの映画を見てきましたが、個人的にはベタボレ。
良い意味で期待を遥かに裏切ってくれました。
内容はここでは明かせません。この映画は見るべし。マジに。

ちなみに映画を見終わったときにスタッフロールが流れている間は
ほとんど人が出ていかない。
さらにスタッフロールが終わったときにこんな現象初めて見たって感じの
怪事件が起こった。


映画館の電気が点いて、周りが明るくなると普通はみんな立ち上がって
我先に出口を目指すモノなのですが・・・
観客者のほとんどの人が立ち上がれない。
いや、むしろ座ったまま背中を前に倒して「はぁあ～～～～～～」って
うなだれている。
こんな現象初めてである。なんだこの地獄絵？は・・・・


この映画はアニメである。なのに観客にこれほどの影響力を及ぼすモノを
いままで見たことが無い。それぐらいある意味「凄い」と思わざるをえない。
もっと売れても良いと思う。しかしそこが製作会社のレベルなのだろうか。
実にもったいない。

この映画はいまならまだ映画館でやっている。
見てない人は見るべし。
ハリーポッターやエバンゲリオンよりも遥かに価値があると思った。


追伸・・・ちなみにkakipがアニメ映画でここまで推すのは前例がない。