青魂 (本家)

kakipのコルトVer.Rでの生活について!

あけおめ!ことよろ♪

2008年01月04日 17時27分06秒 | その他
ってないわけで新年が始まりました。

今年も頑張ってブログの更新をしていこうと思います(^^

さて、今年最初のニュースです。
明日からkakipは出張で茨城に行きっぱなしです(爆)
帰ってくるのは今のところ未定!(たぶん2月中頃?)
スキーオフの日はすでに休みの報告をしてあるのでご安心を?(^^;

1、毎年恒例のスキーオフ下見をしてきました。
  当日は前日までの吹雪のおかげで雪はバッチリ。
  コブ斜以外のコースは全面滑走可能?になっておりました。
  みんなの気になる専用ゲレンデは残念ながらまだまだブッシュが
  多い状態でした。今後の雪に期待しましょう。

2、スキーオフの下見の際に初めてコルトで雪道を走りました。
  まず、kakipのコルトVer.RはFFです。
  そしてスタッドレスのみでどこまで走れるかのチェックをかねて行きました。
  (もちろん脱出用のヘルパーは積んで)
  ルートは上田菅平からひらたペンションまでです。
  
  スタート後、しばらくは雪道の無いアスファルトの山道です。
  (当日は吹雪いていました。)
  もちろんこの状態はなんら問題なし。
  
  そして溶けかけのシャーベット状の山道に突入・・・
  普通に突っ込んだらもちろんフロントから滑っちゃうような状態です。
  しかしコルト君はすんなり曲がる。限界がある程度高いようで
  安心して曲がります。これには関心。(パジェロイオと比べてかな?)
  
  そして完全な積雪の山道に突入・・・
  車高が低いコルト君はこれが一番のネックかと思っていましたが、
  以外にも雪をかいてくれるのでとりあえず今回は問題なし。
  しかしこの後に来るけっこうキツイ登りの積雪山道でそれは起こった。
  
  ある程度斜度のある上り坂でわざと止まってから再始動を数回してみた。
  もちろんこの時はアクセル開け気味でわざとスリップをさせるように。
  するとスピンが始まるのかと思いきや、ASCランプが点滅しだして
  すんなり発進出来るではないか!(@@)
  しかも滑っている感覚は一切無し。
  (感覚で言えばABSが効いてるよな?カカカカカ・・・って感じ)
  ハンドルを切ってもすんなり曲がる。恐るべし現代の「力」。
  ただし一つだけ問題あり。ASCが介入するとなかなかスピードに乗れない。
  いつまでも点滅状態だと時速20kmぐらいである。
  まあ、安全に進めるので安全は安全なのだが、せめて上り坂は
  もう少しスピードを出したいところである。
  
  ってな具合で実験してみたのだが、これからコルトで雪道を走ろうって人には
  ある程度参考になるのではないだろうか?

  峰の原スキー場入り口周辺の山道はお気をつけて♪

3、てなわけでスキーに行った時の燃費が報告出来るように
  記録(写真)を撮っておいた。後日アップします。
  ちなみに撮影者はさっちん。さすがに運転中の写真撮影はNGですから(^^;

スキーオフ参加者へ
  今年もお昼ご飯の席の予約はOKです。
  宿泊者のリフト券はすでに手に入れておきました。当日渡します。
  (日帰り参加の人は個別に現地で購入よろしくお願いします)