今回は、ちょっと痛くてコワイお話です。本日、生まれて初めての 手術 というものを経験しました。
まぁ、手術と行っても、一人で行って帰って来れて、こうやってブログ更新してるワケですから、たいしたことないと言えば、ないんです（笑）
私が受けたのは、口腔外科の手術なんです。
さかのぼること数ヶ月前、時々歯茎が腫れるようになりました。
疲れた時などに、歯が浮く感じがするとか、歯茎が腫れるという話をよく耳にするので、あまり気にしてなかったんです。
それが頻繁に腫れるようになり、歯医者に行かなきゃ・・・とは思っていたのですが、行くのがイヤで、延ばし延ばしにしていたんですよねぇ
私ってば、大の病院嫌いで、いい歳して注射と歯医者が大の苦手で怖ろしいモノなんですよ・・・
看護婦の母をもつクセに困ったもんです。←自分で言うなって（笑）
それでも１２月中旬、「イヤな事は年内に済ませてしまおう。」 と一大決心し、かかりつけの歯科医院に行きました。
ところが先生は私の口の中を見るなり、
「あ～、これは歯じゃないねぇ、口腔外科だねぇ。紹介状書きますよ～。」 と、あっさり言いのけたのです。
せっかく一大決心をしてここに来たのに、また決心し直しかよ～
と、心の中は荒波状態でした。
数日後、市内の大きな病院の口腔外科に見てもらったところ、
診療内容は 「 歯根のう胞摘出・歯根端切除術 」 というものでした。
こうやって文字にすると、とても難しい病気に思えるでしょ？
わかりやすく説明すると、歯の根っこ近くに膿のたまった袋のようなものが出来ていて、そのため歯茎が腫れて時々膿が出るというものなんです。
手術の内容は、歯と歯茎の間にメスを入れて、歯の根っこ部分まで開き、病巣を取り除いて、開いた所を縫い合わせるというものでした。
１２月中にさっさと手術して欲しかったのですが、年末年始を挟むということもあり、約一ヶ月間放置されたまま、本日手術となったワケです・・・。
麻酔をするから、あまり痛みは感じないと聞いていたのに、ウソばっかじゃん
あんな痛みは今までに経験したことがないってくらい痛くて痛くて、麻酔も痛いし、術中も痛いしで、
終わった時は先生に 「大丈夫ですか？」 と声をかけられたくらいに、私は魂が抜けたかのような状態になっていました。
これ以上詳しく書くと、ドン引きされそうなので省略します（笑）
なんとか無事に終え、一人で車を運転して帰って来ましたが、先生曰く
「思ってた以上にひどかったです。」 との事。
痛み止めを飲んだので、今は落ち着いていますが、数日間は痛みと戦うことになりそうです・・・
ブログは更新出来るかもしれないし、出来ないかもしれないので、
しばらく更新出来なかった時のためにと思って本日のことについて書きました。
イタイ話でゴメンナサイ。
あ～、札幌で美味しいもの食べておいてよかったわ～（笑）
ランキング、下がっています。クリックで、応援よろしくお願いします。
↓
