猛暑を超えて

　シロシキブの実が遠いところで　存在を主張する様に目立っていたので　濡れた草をかき分けて撮ってきました。
それで今日は　実入りには少し早いですが　実シリーズに。
（操作を間違ってシロシキブガ２枚になりましたが　消去の仕方が判りませんので　あしからずです。）

シロシキブ

挿し芽の苗を頂いて３年目で大きな株になり　今年初めて開花し沢山の実をつけました。
枝は四方に広がっていい姿です。
猛暑と水不足の時は弱っていましたが　雨で復活しました。

コムラサキ

シロシキブより開花が遅かったコムラサキは　少し色が付き始めていました。

ウメモドキ

２色の実が水滴を持っていて　ナイスチャンス。

カラタネオガタマ

今年は沢山の実をつけていました。

フェイジョア

剪定をしていないので実が小さいです。

キミノバンジロー

真夏はげんなりしていましたが　その後順調に育っています。

さて実といえば　同じ町内にプラム狩り農園の方がいらっしゃいますが　この夏の晴れ間で実が甘く育っていたそうですが　このところの雨で実が爆ぜたり落下したり　その上観光客もサッパリで嘆いていらっしゃる様子が　ＴＶに放映されていました。
丹精込めて作られた実が　自然環境によって左右されてしまって　本当にお気の毒に思い　又もったいないとも思いました。


＊＊＊　朝９時ころには雨の予報　それより少し遅れて現在雨ザンザ・・本当によく降ります。
それでも早朝は降っていなかったので　１時間程裏の菜園の草取りをしました。
今回は特にカヤツルグサを集中的に・・・いつからか蔓延るようになり　繁殖力旺盛にて　毎年とってもとっても消えません。（あ～あ）


・・・　　入口に腹痛　出口も腹痛　　　・・・