四季の風 

お花や日々の出来事それに発見や川柳等を

鹿島へ・・・5

2014-01-08 10:51:52 | 出来事
展望台に登る前に対岸を見ると 

対岸風景

腰折れ山(エヒメアヤメと小林一茶で有名)と 時々お世話になる塩温泉シーパーが見えました。
港はこの右側に。

入口

別の場所からも登れるようですが ここが中心のよう いざ出発!!

鹿避け対策

こんな大掛かりのものでした。

ウラジロの群生地

ジャングルのよう・・・このシダは随分上まで生えていましたが その他イノモトソウの仲間・ノキシノブの仲間等が目につきました。

鹿害

種類の違う木が寄り添っていましたが 上の木の根は鹿が食べたようです。

振り返ると

右に左に蛇行して続く登山道には 時々落ち葉の中の浮石があって 乗り上げた時は他の人の為にとその石を蹴飛ばすと 主人から「足癖が悪いね~。」と注意されました。(笑)

紅葉

高い木の紅葉がまだ残っていました。

紅葉2

別の木も 真下で見上げて思わずキレイ!!

ウリハダカエデ

紅葉の木々はウリハダカエデでしたが まだ青々している葉も。

頂上までの所要時間は20分と書いてありましたが・・・まだまだ続き結構きつく運動になりそう。 ー つづく ー


*** 昨日午後から図書館に行って帰宅後 どうしても手をつけないといけない場所に取り掛かりました。
芝に覆われて発芽状態が悪くなっている ヒメリュウキンカの囲っていた群生地を 芝を除けながら球根を掘り出すと 大量の大小の球根が出てきました。
その球根をその後と今朝で その場所や別の場所に無計画で植え込んだ為 いづれ増えて困ることになりそう・・。(笑) 


・・・ 刹那から刹那へ花の迷路を描く  ・・・

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6 コメント

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Unknown (hirugao)
2014-01-08 11:32:35
少し歩いてみると自分の体力を感じますね。
バスのあるところは乗ってしまうし、でも今朝はあるいましたよ20分ほどですが。

いろんなものが見られて楽しいハイキングになりそうですね。
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小林一茶 (ぶちょうほう)
2014-01-08 12:14:47
かなこ様 こんにちは
愛媛県に一茶が来ていたのですか、彼は経済的にかなり困窮した人だと聞いていましたが、こんな方にまで足を延ばしていたなんて驚きました。
昔の文人は贅沢三昧で旅をしたのではなくて、旅そのものが一つの創作活動の一環であったようですね。
一茶は33歳のときにここの山麓に来て俳人の住職のいるお寺(西明寺=最明寺)に一夜の宿を乞いますが、その住職が亡くなりすでに14年も経っていて、宿泊を断られたりしますね。
♪朧々ふめば水也まよひ道♪・・・・さぞ気落ちしたことでしょうね。

鹿の害はどうしても苦になります。
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そちらは二人 (自然を尋ねる人)
2014-01-08 22:10:29
私は一人の山歩きでした。
<足癖が悪いね~
いいですねー。
富士山等高い山で石を蹴るなら安全面で問題があるでしょうが
人がほとんど入らない山
たまにはストレス発散もやるべきです。
鹿が出るのですか。
今日岡山県で鹿肉でスープを作る話を放映していましたが
ここにも増えすぎた野獣の問題があるのですね。
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ありがとうございました。 (かなこ)
2014-01-09 10:33:14
hirugaoさんこんにちは。
階段や山登りは健康のバロメーターですね。
こん快大丈夫でした。
日頃のお外仕事が効いているのでしょうね。

hirigaoさんも20分歩かれたとは頑張られましたね、
街中の人はよく歩かれますよね。
東京に行ってそう思いました。

久し振りのハイキングの感じでした。
運動不足解消になりました。
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ありがとうございました。 (かなこ)
2014-01-09 10:39:57
ぶちょうほうさん今日は。
一茶の足跡は以前UPした 御津の小さな渡し舟に乗って降りた場所にもありました。
ここでは句会に参加した様なことが書いてありました。

俳人は全国行脚が吟行になっているのでしょうね。
そういう方を面倒見るお金持ちさんもいらっしゃたようですね。
そちらでは何とも気の毒な一茶ですね。
それもまた創作に生かされそうですね。
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ありがとうございました。 (かなこ)
2014-01-09 10:47:26
自然を尋ねる人さん今日は。
一人で山には行けない私ですので・・・。
今年も早々山に行かれたのですね。

石の件 誰もいなかったから林の中に蹴っておきました。
下山の時は登る方がいらしたので おっとっととといいながらそのまま降りました。
確かにストレス発散になりました。

鹿は全国的に被害が出ているのですね。
鹿肉スープ味わって事はありませんが 昔鹿のヒレ肉を刺身で頂きましたが美味しかったです。
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