一同お説法に耳を傾けて
火付け人への祈祷
いよいよ点火
白い煙がもくもくと空を覆い
般若心経と共に打つ鳴らされる太鼓がお腹に響く感じ
風向きによって何も見えなくなり 涙がポロポロ・・
反対側に移動し
私の1枚もあの中にと護摩焚きを見守りました。
どんどん燃やして火の手の勢いが増し
火が収まったところで お数珠や体を煙にかざして健康悲願を。
私は良い香りのする煙を何度も被ったので あえてしませんでした。
最後に消火して無事終了。 ーつづくー
*** ブログ友さんの山小屋さんに 以前秩父の火祭りを見せて頂き 一度見てみていとかねがね思っていました。
境内なのでスケールは小さかったですが その荘厳さは変わらず良き体験が出来ました。
今年も無病息災・家内安全で過ごせそうに思われました。
パンフには書いてなかったので思わぬプレゼントでした。
・・・ 護摩焚きの煙の中で若返る ・・・