怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

猪木の中の猪木たち

2007年04月26日 | Weblog
<4月25日(水)>

怪人クン、6・29両国出撃!
この日の夜、『GENKi塾』の〝イノキ者〟Aさんが池袋の「アントニオ猪木酒場」に行って、IGF(イノキ・ゲノム・フェデレーション)旗揚げ戦のチケットを怪人クンの分もGETしてくれた。その報告が22時すぎにメールで届いた。ありがとう!
これとほぼ同時、ハマのフクちゃんからもレスが送られてきた。しかも猪木さんの写メ付。たびたびありがとう。ここにそのショットを載せたい気もするけど、やめておこう。
ところで、今宵の「猪木酒場」はどんな感じだったの?
〝イノキ者〟Aさんのレポートによると、(会長の登場で酒場は大、大、大フィーバー)。そりゃそうだろう。そこにアントニオ猪木がいるんだもん。ヒートアップするさ。
えっ、マジ?続く言葉に仰天する。
店内を回る時は猪木さんのガードを塾生で固めたの?うわぁ~、いいなぁ。怪人クンもその中の1人になりたかったなぁ。メンバーは?ハマのフクちゃん、シャクハチ君、ゆずさんなどかぁ。猪木信者の中でも彼らは〝超〟がつくほどの猪木好き。男の中の男ならぬ、猪木の中の猪木たちとでもいうか。もちろん怪人クンもそうだけど、彼らはとことん〝猪木命〟なんだよなぁ。
たとえば、猪木さんがニューヨークから日本へ来る時。その反対に帰る時。成田空港なんかは朝飯前。猪木さんの行くところならどこでも現れる連中だ。もはやアイドルの親衛隊もオタクも顔負け。大きい声じゃ言えないんだけど、猪木ファンって結構いいオヤジ連中なんだよ、年齢的には(笑)。そういう怪人クンも人のこと言えないよなぁ。ムフフ…。
でも、まだまだ。上には上がいる。ここだけの話だけどね…。生徒会長M氏はかつて、日本の裏側アマゾンまで猪木さんを追っかけていった人。ジャングルの奥深く。
あっ。ここだけの話と言っても、これはネットだった。怪人クンの番組は世界放送されてるんだよね。アクセスしてくれる人々がメチャメチャいるんだ。
生徒会長M氏ごめんなさい。しゃべっちゃいました。けど、この程度ならいいよね?

〝命〟といえば。
きょう25日に発売されたDJ OZMAの最新シングル♪『疾風迅雷~命BOM-BA-YE~』。さっそく曲を着うたサイトから落した。細かく、イントロから歌い出し。1番サビ。2番サビ。大サビからエンディングの4つに区切られていた。ええい、面倒だ。全部ダウンロードしてしまえ!
『GENKi塾』の仲間からメールが入るたび、猪木さんの肉声の♪ファイッ!ファイッ!が鳴り響いた。やっぱりオリジナル(会場使用音源)は最高だ。たまんないよ、もう。心の底から元気が出る。
いつになくメール着信が多い1日だった。かつどんとも久々にやりとりをした。懐かしいなぁ。
彼女は昨年の夏、店を閉めた〝ネコの足跡〟でバイトしていた伝説の人妻。怪人クンとの付き合いは13年近くになる。ふむふむ、そうか。がんばれよ!落ち着いたらまたゆっくり飲もう。
朝から降った雨はしだいに止んだ。18時前、ヒゲを整えに「あだむすファミリー」へ。
若旦那が言う。
「アゴヒゲがやけに伸びたね」。
「間隔はいつもといっしょじゃん。あれなのかなぁ?マメに手入れすると細胞が刺激されて反応しやすくなるのかな?」と怪人クン。
「あるかもね」。
「じょゃあさぁ、上のほう(髪の毛)もしょっちゅうカットすれば刺激されて伸びやすくなるかなぁ?」
「そ、それは…(笑)」。
首をかしげながら言葉につまる若旦那。

話は前後する。
感じたら走り出せ。猪木イズムはこんなところにも宿っている。無性に服が見たくなった。ならば、迷わずGO!
19:15の「PARCO」。あんなに賑わっていた空間が、嘘のようにまばらになっていた。まぁ、曜日と時間を考えればこんなもんなのだろう。5Fのメンズコーナー。しばらくぐるぐる。目で楽しむ。どんどん時間が過ぎていく。1軒のブランド店に入る。男性店員が「そちらはですねぇ…」丁寧に説明してくれた。よし、これだ。色は白。インナーTシャツ(7000円)を買った。
そうこうしていたら20時。腹が減ったぞ。そのへんで夕飯を食べていこう。
どうやら週末の天気は晴れそうだ。傘を用意する必要はない。となればなおさらだ。東京にはオシャレをして出かけよう。ターザン軍団も『GENKi塾』のみんなも待っててね!ダァーッ!


※池袋のビルの表にある「猪木酒場」の看板(写真)。