怪人クンのムフフ日記

ムフフ、ムフフ、時々オヨヨの〝怪人クンワールド〟炸裂!
あの大物も、この人も。愉快な仲間続々登場!

いつだって文字役者

2007年04月20日 | Weblog
<4月19日(木)>

最近になって、ブログのテンプレートを以前使っていたやつに戻した。タイトル(赤文字)下の紹介文、本で言うところの帯の部分も新たに書き直した。気づいたかな?
残念ながら、どちらもパソコンから閲覧してもらった場合のみ見れるんだけど。
それはそうと。たまには自慢してもいいよね?
その前に。

懐かしいといえば、火曜日もそうだったけど…。
あれは水曜日の朝方7:41のこと。ピンク色の薔薇から久しぶりにメールが届いた。
今アフターから帰って来たばかり?これから寝るの?へぇ、夜も同伴が入ってるの?そうか、がんばってるんだなぁ。体壊すなよ。
彼女が東京・六本木で働くようになってもうすぐ1年になる。(静岡にいた時より)逆にピュアになった気がするとも言っていた。やっぱり〝気になる男性〟の存在がそうさせたのかな?(笑)

キャバクラといえば…。
4月も早19日になるというのに。今月は1度も行ってない。
無理に抑えてるわけでもない。行きたいという気が起こらない。だから行かない。それだけのこと。
キャバという世界から怪人クンが消えた途端、あの男の口撃もピタッっと止まった。
「早くキャバクラ行けよぉ~」。
トドラッチがなりを潜めた。あれほどしっこかったのになぁ。やけにおとなしいじゃないか。どうした?トド形のとっつあんよぉ~。挑発してこいよ?つまんねぇぞ、コノヤロー。ムフフ…。

消えたといえば…。
さっぱり音信が途絶えた男がいる。ある時は〝ダシ男〟に姿を変えるおぬし。
G・ヌマぁ~っ、いたら出て来い!
「あっ、ホンマァ~。めっちゃおもろいやんけぇ~」。
しばらくご無沙汰の、インチキ関西弁を聞かせてくれよ。
沈黙の謎。どちらも不気味だなぁ。

今朝は晴れていた空が次第に曇り、時折小雨が落ちてくる。夕方には止んでいた。
まったく…。季節も天気も不安定だなぁ。

謎といえば、こちらも。
ブログのコメント欄。時たま登場するマサトさんというお方。実に言い回しが気になるなぁ。失礼とは存じますが訊いちゃいます。ぶっちゃけあなた、ネカマですか?
まぁ、どっちでもいいでしょう。それもアリです。
ネットというステージは、あらゆる役どころを演じることができる宇宙。なれない自分になれる。人見知りも、口下手もない。いつだって文字役者。男優にも女優にも自由自在。変身OK。PC画面は、世界経由の巨大スクリーン。縦横無尽。

23時。たまたま合わせた日本テレビ。
なんという偶然か?ニュースを見ていたら、5分以上という長い時間アントニオ猪木さんの北朝鮮訪問(18日帰国)が放送された。名前は忘れてしまったけど、日本人として初めて今回の大会に招かれた。超VIP待遇。猪木さんのためだけに美女軍団が歌を歌う。
95年の4月、猪木さんは同国でプロレスを通じてのイベントを開催。2日間で38万人もの人を集めた。〝燃える闘魂〟も当時はまだ現役レスラー。自らリング上でファイトも披露。その映像もテレビに映った。
道行く人が今でも「イノキ、イノキ」と声をかける。手を振り声援に応える猪木さん。世界のどこでもヒーローだなぁ。
「マンセー!」
伝説の「平和の祭典」から12年が経つのか。懐かしいなぁ。

もし、こんな質問をされたら?
「あなたのブログで一番誇れるもの、自慢できるものは何ですか?」
迷わずこう答える。
「愉快な仲間、登場人物が多いことです」と。そう声を大にして言うね。
ネットを見れば実にたくさんのブログがある。テーマが同じでもスタイルは違う。世界に二つとない。

①自身の心の内だけを書くもの。
②自身の、あるいは子供の、日常の出来事をごく普通に表現するもの。
③日常の出来事にエンターテイメント性を融合させつつ、ストーリー・チックに書くもの(妄想付)。
④自身のことは書かず、単に情報を発信するもの。
⑤情報に己の主観を入れたもの。
などなど。

たとえばあなたが怪人クンスタイル(③)のブログを発信するのなら、キャスティングは重要だよ。名前の付け方ひとつにしてもね。
とにもかくにも。個性溢れるキャストたち(※特殊言語、あるいは効果音を発する)が多いこと。
これぞ、怪人クン一番の自慢です(笑)。


※いつかの新幹線の車内から(写真)。東京行きが近づいてまいりました。