フェイスウオッチングの季節がやってきました。
初秋から冬にかけて落葉した後の葉痕が人や動物の顔に、葉に栄養を送る重要な役割をする維管束痕が目、鼻、口に見え、なかなかユーモラスで、静かなブームのようです。
樹木は最も不得意とする分野。きのことの関係が深いので勉強しなくてはと思いつつ、進歩しないまま今に至っています。
葉が付いていても名前が判らないのに、ましてや冬芽、葉痕ともなるとお手上げ状態。
実際には冬芽や葉痕は、樹木を同定する時の重要なポイントだそうです。
この可愛い坊やは、確かサワグルミだったような??
こちらも、上と同じ木の、別の枝でお澄まししてるお嬢さん。
最も身近で見られるアジサイ、色んな顔が並んでいます。
研ナオコさんに似てるでしょう。♪
こちらもアジサイ。
童のお地蔵さん。
僕とどっちが可愛い?
わぁ~い、パパの肩車は大きいな!
遠くまで見えるよ! と、赤ずきんちゃんは大はしゃぎ。
アカメガシワの葉痕はお猿さん顔。♪
ちょっと寂しげな・・・何の木だったっけ?
腕白坊や、叱られてべそかいてるの?
それとも座敷わらし?
等と想像しながら、冬の公園を散策すのも楽しいものですね。