赤い花 2007-07-25 20:27:44 | 想う事 編み物が得意だった、あなた 料理が得意だった、あなた 味噌作りが得意だった、あなた 漬物作りが得意だった、あなた 人を笑わせるのが得意だった、あなた あなたの周りには、いつも笑いがあった。 入院中でもユーモアの達人だった。 3年と1日後に父の元に旅立った、あなた 仲の良い夫婦だった。 父が旅立った3年前と同じように、庭には赤い花が咲いている。 « 雨の合間に | トップ | アメリカコナギ »
16 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 ありがとうございます。 (海華) 2007-08-01 16:12:48 きのこの森林さんお気遣いありがとうございます。多感な頃にお父様を亡くされ、さぞお辛い思いをされた事でしょう。母は、長い闘病生活の末の事で覚悟は出来ておりましたので、今は心安らかに過ごしています。 返信する さようなら ありがとう。 (きのこの森林) 2007-07-31 22:04:27 こちらへは初めての投稿になります。「きのこつれづれ」の26日私の初投稿に対して、大変な時にもかかわらずお返事いただき感謝いたします。私は20歳の時に、父を病気で亡くし、当時毎日の生活で、父のことを思い起こす余裕がありませでした。でも、月日が経ち、今は父に「さようならありがとう」と感謝しています。誰でも、身内の不幸はつらいものです。海華様。心よりご冥福を申し上げます。 返信する 長い習慣が (海華) 2007-07-30 20:25:38 水戸小紋さんありがとうございます。長い習慣で病院に行く時間になると、そろそろ行かなくてはと思ってしまいます。昨日も、今日は冷たいスイカを持って行こうと思いながら、あぁもう持って行く事は出来ないんだと気がつきます。 返信する Unknown (水戸小紋) 2007-07-29 20:16:38 お悔やみもうしあげます。 返信する ありがとうございます。 (海華) 2007-07-27 15:40:46 きのこ山書房さん元気な時に色々とやってあげればよかったと後悔の念は残りますが、考えても詮無い事と仕事に没頭することにしています。時薬を待つしかないですね。>今だになんとなく近くには居るような気がします。多分そうでしょう。親は、何時までも子供の事を見守っているのでしょうね。 返信する ありがとうございます。 (海華) 2007-07-27 15:33:44 ひろしさん長い入院生活で幾度か危ない時がありましたので、常に心の準備をしていたつもりですが、現実のものになると、なかなか心のコントロールは難しいですね。朝食(病院で)は元気にとったのに、夜に急変というあっけないものでした。 返信する 寂しさ (きのこ山書房) 2007-07-27 07:03:23 ご冥福をお祈り申し上げます。身近な人を亡くした時の喪失感と、後悔に似た無力感は大きいですね。私の両親も亡くなっていますが、今だになんとなく近くには居るような気がします。赤い花がきれいですね。 返信する お悔やみ申し上げます (ひろし) 2007-07-26 21:27:57 一昨日といえば24日ですか。この日に「きのこつれづれ」を更新されていますね。きのうは私のコメントに即座に回答いただいていました。微塵もご不幸を感じさせない海華さんのご覚悟に驚嘆させられました。衷心よりお悔やみ申し上げます。 返信する ありがとうございます。 (海華) 2007-07-26 18:47:04 あすかちちさん親はいつまで経っても子供は子供なのですね。母は脳梗塞で倒れて長い入院生活に入りました。半ボケ状態でにもかかわらず、私はいつも説教をされていました。例えば、「先生や看護師さんに挨拶をしたか」といった幼い子供に言うような事でした。親の説教は子供への気遣いなのですよね。どうぞ、ご両親を大切になさってください。 返信する ありがとうございます。 (海華) 2007-07-26 18:34:09 hirorinさん人間の一度は通る道だと常日頃からいい聞かせていましたが、皆さんの暖かいお言葉をいただいて、思わず感涙してしまいました。ありがとうございます。 返信する ありがとうございます。 (海華) 2007-07-26 18:30:35 かのこさんお心の篭ったお言葉、ありがとうございます。母は長い入院生活でしたから、その事を思うと心が痛みますが、これも致し方なかったと思っています。安らかで穏やかな顔で旅立ちました。 返信する 母の思いで (あすかちち) 2007-07-26 12:47:34 少し、更新されてませんでしたので何かあったのではと心配しておりました。海華さんのお母様の姿を想像してみました。親の仕草や性格。自分がいくつになっても、親への思いは心に残るものなのでしょうね。私の両親は健在で、今もなお私を子供扱いしそして口論をしたりしておりますが、あらためて、両親を大切にせねばと思いました。ご冥福をお祈りいたします。 返信する 赤い花 (hirorin) 2007-07-26 12:40:28 初めて何日も更新されなかったので、もしやと思っていました以前、お母様の病院へ行った帰りの海辺で撮られた写真を思い出します入院されてても、まわりに笑いがあふれていた素敵なお母様だったのですねお母様が得意としていたことは、みんな海華さんが受け継いでいるのですね3年ぶりにお父様と逢って海華さんのことをお話していることでしょうご冥福をお祈り申し上げます 返信する ご冥福をお祈り申し上げます。 (かのこ) 2007-07-26 11:24:39 海華さん今日は。更新されていなくて もしや・・と思っていました。文章を拝見し直ぐにお母上さまと解りました。優しい素敵なお母上様だったのですね。入院中とは知っていましたが・・心からお悔やみ申し上げます。今頃はお父上さまと海華さんのことをお話していらっしゃるかもしれませんね。少し経つとお淋しくなりますが・・・・お体には充分お気をつけてください。月並みの言葉で申し訳ありません。 返信する 心穏やかに (海華) 2007-07-26 09:11:21 銀の鈴さん、ありがとうございます。1昨日、母が旅立ちました。急な旅立ちでしたが、長く病院や老健に入っていましたので心の準備は出来ておりましから、心乱す事無く穏やかに過ごしています。賑やかな事が好きな母でしたので、メソメソは禁物なのです。 返信する 赤い花によせて (銀の鈴) 2007-07-25 21:37:17 赤い花に想いを感じます。温かさと・強さと・寂しさと・祈りを‥‥旅立たれたかたに、黙祷をささげます。 返信する 規約違反等の連絡
お気遣いありがとうございます。
多感な頃にお父様を亡くされ、さぞお辛い思いをされた事でしょう。
母は、長い闘病生活の末の事で覚悟は出来ておりましたので、今は心安らかに過ごしています。
私は20歳の時に、父を病気で亡くし、当時毎日の生活で、父のことを思い起こす余裕がありませでした。でも、月日が経ち、今は父に「さようならありがとう」と感謝しています。
誰でも、身内の不幸はつらいものです。海華様。心よりご冥福を申し上げます。
ありがとうございます。
長い習慣で病院に行く時間になると、そろそろ行かなくてはと思ってしまいます。
昨日も、今日は冷たいスイカを持って行こうと思いながら、あぁもう持って行く事は出来ないんだと気がつきます。
元気な時に色々とやってあげればよかったと後悔の念は残りますが、考えても詮無い事と仕事に没頭することにしています。
時薬を待つしかないですね。
>今だになんとなく近くには居るような気がします。
多分そうでしょう。
親は、何時までも子供の事を見守っているのでしょうね。
長い入院生活で幾度か危ない時がありましたので、常に心の準備をしていたつもりですが、現実のものになると、なかなか心のコントロールは難しいですね。
朝食(病院で)は元気にとったのに、夜に急変というあっけないものでした。
身近な人を亡くした時の喪失感と、後悔に似た無力感は大きいですね。
私の両親も亡くなっていますが、今だになんとなく近くには居るような気がします。
赤い花がきれいですね。
この日に「きのこつれづれ」を更新されていますね。
きのうは私のコメントに即座に回答いただいていました。
微塵もご不幸を感じさせない海華さんのご覚悟に
驚嘆させられました。
衷心よりお悔やみ申し上げます。
親はいつまで経っても子供は子供なのですね。
母は脳梗塞で倒れて長い入院生活に入りました。半ボケ状態でにもかかわらず、私はいつも説教をされていました。
例えば、「先生や看護師さんに挨拶をしたか」といった幼い子供に言うような事でした。
親の説教は子供への気遣いなのですよね。
どうぞ、ご両親を大切になさってください。
人間の一度は通る道だと常日頃からいい聞かせていましたが、皆さんの暖かいお言葉をいただいて、思わず感涙してしまいました。
ありがとうございます。
お心の篭ったお言葉、ありがとうございます。
母は長い入院生活でしたから、その事を思うと心が痛みますが、これも致し方なかったと思っています。
安らかで穏やかな顔で旅立ちました。
何かあったのではと心配しておりました。
海華さんのお母様の姿を想像してみました。
親の仕草や性格。
自分がいくつになっても、
親への思いは心に残るものなのでしょうね。
私の両親は健在で、今もなお私を子供扱いし
そして口論をしたりしておりますが、
あらためて、両親を大切にせねばと思いました。
ご冥福をお祈りいたします。
以前、お母様の病院へ行った帰りの海辺で撮られた写真を思い出します
入院されてても、まわりに笑いがあふれていた素敵なお母様だったのですね
お母様が得意としていたことは、みんな海華さんが受け継いでいるのですね
3年ぶりにお父様と逢って海華さんのことをお話していることでしょう
ご冥福をお祈り申し上げます
更新されていなくて もしや・・と
思っていました。
文章を拝見し
直ぐにお母上さまと解りました。
優しい素敵なお母上様だったのですね。
入院中とは知っていましたが・・
心からお悔やみ申し上げます。
今頃はお父上さまと海華さんのことを
お話していらっしゃるかもしれませんね。
少し経つとお淋しくなりますが・・・・
お体には充分お気をつけてください。
月並みの言葉で申し訳ありません。
1昨日、母が旅立ちました。
急な旅立ちでしたが、長く病院や老健に入っていましたので心の準備は出来ておりましから、心乱す事無く穏やかに過ごしています。
賑やかな事が好きな母でしたので、メソメソは禁物なのです。
温かさと・強さと・寂しさと・祈りを‥‥
旅立たれたかたに、黙祷をささげます。