中国山地の高原で観察した不思議な光景です。
一本のキンミズヒキの枝に３０数匹のイナゴ（？）が集団で昇天しているのです。
一箇所に、数匹づつかたまって数箇所で死んでいる。
一瞬にして死んだとしか思えない光景です。
冬虫夏草の場合、一瞬にして昆虫に取り付き死に至らしめると聞いた事がありますが、３０数匹を一瞬にしてとは考え難いのですが・・・。
一体、これはどんな現象なのでしょうか。
ご存知の方、教えてください。
中国山地の高原で観察した不思議な光景です。
一本のキンミズヒキの枝に３０数匹のイナゴ（？）が集団で昇天しているのです。
一箇所に、数匹づつかたまって数箇所で死んでいる。
一瞬にして死んだとしか思えない光景です。
冬虫夏草の場合、一瞬にして昆虫に取り付き死に至らしめると聞いた事がありますが、３０数匹を一瞬にしてとは考え難いのですが・・・。
一体、これはどんな現象なのでしょうか。
ご存知の方、教えてください。
３９度 ４０度のせいでしょうか。
やっぱり記録を更新するほどの暑さのせいでしょうか？
でもかたまってるのも不思議ですね
そういえば、今年は道路にセミが死んでるのを何度も見ます
暑さのせいだと思っていましたが・・
一瞬、原爆による死者の影、オブジェを連想しました。
自然界の営みなのでしょうが、人間の罪を感じました。
大量発生、大量死というのはよくあることですが
同じところにつかまって死んでるのはね。
それも幼虫ですし。
標高８００ｍの高原ですので、暑さのせいではないでしょうねぇ。
初めて見たので驚きました。
セミの場合は暑さのせいもあるのでしょうが車に衝突する事も多いようですよ。
高速道路を走っていると、フロントガラスに様々な虫がぶつかってきます。
このバッタの場合は一瞬にして死んでいるのが不思議ですよね。
何が原因なのでしょうね。
生きたまま一瞬にして死んだと思える光景が不気味ですね。
不思議でしょう。
冬虫夏草説しか思い浮かびませんが、バッタに冬虫夏草が生えるのかどうか・・・？
調べてみましょうね。
以前１０００ｍの山でも同じ現象を見ました。
山全体の広い範囲で起きていました。
寄り添う姿は多種 場所も色々・・
案内板につかまって体液を流しているものもあり壮絶でした。
その時は秋だったので
主人と二人で出した結論は
急に山が冷え寒くて寄り添い凍死した・・・
でした。
でもまだそんな季節ではないですね～。
何でしょう・・・？？。
こちらが知りたいです。
かのこさんも同じような光景を見てらしたんですねぇ。
山全体で起きていたという事は、やはり自然の摂理なのでしょうか。
身近な自然の中でも、まだまだ分からない事が多いですね。