ワオ~! 個性的すぎる!
親の顔が見てみたい!
そこで「日本産幼虫図鑑」のお出まし~。
親の顔は ↓
こんな顔!
イシガケチョウ、英名マップバタフライ、個人的命名は地球儀蝶。
こちらも超個性的!
親が食草のサルトリイバラに産卵してくれたのでご覧の通りお食事には困りません。
親の顔は ↓
こんな顔!
すばしこい蝶で目の前をジェット機のように飛んでいきます。
名前はルリタテハ。
誰だ!パセリを丸坊主にしたのは!
犯人の親は ↓
キアゲハさん、庭を自由に飛んでくれるのは嬉しいよ。でも産卵は別の所でしてくれないかなぁ。
このお願い、虫が良すぎる?
お久し振りです。♪
地球儀蝶、関東では見られないようですが広島県では見られますので里帰りされた時にでも観察してみては如何でしょう。
蝶の幼虫は形はあまり歓迎できませんが色彩は豊かですね。
確か、たこさんは昨年蛾の幼虫を観察なさっていましたよねぇ。思い出しました。
英名マップバタフライの名前も素敵ですが、海華さん命名の地球儀蝶は超素敵ですよ。
一度本物に出会いたいですが、関東にはいないそうで....。
幼虫の黒い物は紳士のお髯に見えました。幼い時から英国風に気取っていますねえ。
小さな生き物も一生懸命生きてるんだなぁと分っていてもやはり毛虫はねぇ~。といっても昔よりは近づけるようになりましたよ。
毛虫の中には毒蛾の幼虫もいますので気を付けないといけませんね。
どの幼虫も食欲旺盛であっという間に葉っぱが無くなってしまいます。
パセリは茎だけになり青じそやバジルは穴ぼこだらけ、人間が食べる前に幼虫に試食されています。
数年前までは昆虫音痴で殆ど知りませんでした。
最近はデジカメのお陰で”撮って調べる”のパターンで少しずつ憶えています。
ジャコウアゲハは残念でしたね。蝶は見つけても撮るまでが大変ですね。
超にがてだった芋虫系も写真を撮っているうちにだんだん苦手意識が薄れてきました。
蝶や蛾の幼虫は色彩豊かなものが多いですから、ついつい手を出してしまいます。
イシガケチョウは関東地方にはいないらしいですね。
でも毛虫は・・・いただけません。
しかし綺麗な蝶になるために身を守る術として怖い姿に・・・。
解った気がしました。
すごいですね。
学術的でした。
わが家の山椒の木でも、たくさんの幼虫が育っています。まだ黒く、小さな幼虫です。
パセリにキアゲハ、わが家では三つ葉にキアゲハです。香りの強い植物がすきなのでしょうね。
どの幼虫も、どの親も海華さんのお写真ではとてもかわいい生き物に見えます。
でも最後のは知っていました。
きのうジャコウアゲハを見たのですが、写真はもう一つでした。
最近 そんな物が 増えてちょっと困ってます
イシガケチョウ もう一度会いたい(岡山で一度見たきりです)