ヤマツツジ ツツジ科 (5月11日 岩山)
太陽が出ているのに霧雨が降っている。と変な天気。
今年の冬は事の外寒かったせいか野の花も例年に比べ一週間遅れで咲いています。
山菜の天麩羅をする時はヤマツツジの花も天麩羅に使います。
ちょっと変った食感と酸味があり、何より彩りが綺麗!
花の咲いている間2,3回楽しみます。
コデマリ バラ科 (5月11日 岩山)
コデマリ、素敵な名前です。♪
ギンラン ラン科 (5月11日 岩山)
黄色い花を咲かすキンランは遠くからでも目立ちますが、ギンランは小さめで目立たない花です。
昨年まではこのあたりに10数本咲いていたのに今年はこの一本だけ。
だんだん寂しくなっていきます。
ムラサキツメクサ マメ科 (5月11日 岩山)
明治時代、牧草としてヨーロッパから輸入され広まったようです。
道端に群生している様は目を惹きますね。
ニワセキショウ アヤメ科 (5月11日 岩山)
北アメリカ原産の帰化植物で日本には明治時代観賞用として入ってきたようです。
この花も見つけると撮りたくなる花。♪
このままですと来年が・・・??心配な物語ですね。
寂しい・・・・・・。
ギンランは自然に無くなるという事は考え難いですから持っていく人がいるんでしょうね。
地味な花なのにランという名が付いているばかりに持って行かれるのは悲しいですね。