サルトリイバラ科
想像出来ませんが以前はユリ科に属していたようです。
子供の頃、母は5月の節句にこの葉で柏餅を作っていました。懐かしく楽しい思い出です。
写真を撮っていたら、ルリタテハが近くを飛び回っていました。
ルリタテハはこの若葉に産卵して一生を終えるそうです。
観察が楽しみです。
アカメガシワ ドウダイグサ科
樹皮や葉は古くから民間薬として用いられ、漢方では野梧桐(ノゴトウ)といい胃の疾患に効能があるようです。
特に赤い葉が効能が強いとの事。
オオバヤシャブシ カバノキ科
秋、枯れた実の煮出し液で木彫の色出しに使っていました。
試してはいませんが、多分布でも良い色が出るでしょうね。
サクラ バラ科
ここ4,5日の暖かさで植物達が一気に芽吹いてきました。
遊歩道脇の殆どの桜は満開を迎え、花びらがチラホラと散っていました。♪
明日は桜吹雪が見られるでしょうね。
ひろしさんの写真は実と花が一緒でこの様な写真は初めて見ます。
都会は赤く実った時の心配をしなくてはならないのですね。
こちらはあちこちに生えていますので殆ど見向かれていません。
すでに実に成りかかっているものもありました。秋、赤い実になるまで無事でいてくれるとよいのですが。
有難うございます。
出会いは素晴しい事ですね。
何十万のブログ、いえもっとかもしれません。その中からお知り合いになれるのですから嬉しいことです。♪
ブログはワクワクで満ちていて、分からない事は即座に教えていただけ感謝しています。
芽吹きの写真、どれもきれいですね。
命の誕生、尊いものを感じ、厳かになれます。
スミレの名前、ブログ友に見てもらいました。
ルンバルンバさんがお詳しく、名前がわかってよろしかったですね。
私もルンバルンバさんにコメントさせていただいたことがあり
出逢いに驚いています。
ちまきは笹の葉だとばかり思っていましたが地方によっては違う植物の葉を使うのですね。
イネ科の植物で葉は広めなんでしょうか。
何でしょうね。
不思議なのはちまきを作る草が未だに何草なのかわかりません。
イネ科の根本が赤い無毛の柔らかい草です。
他の地では見かけない気が・・・??。
子供の頃、サルトリイバラの葉を採るのにとても苦労した事が想いだされます。
子供の頃のおやつは総て手作りでしたね。
駄菓子屋さんのお菓子も有りましたが何故か手作りのおやつばかり思い出されます。
植物は毎年若返れていいですね。
いずれは老いますばメリハリが羨ましい・・
やっぱり柏餅でお饅頭作ってみえたのですね。
我がふるさとでもちまきと2種類作っていました
葉を採る役目は私タチ子供でした。
それも結構楽しかったですね。
サルトリイバラの花は透明感があり素敵です。
此方では実は至る所で見ることが出来、リースやドライフラワーに使っています。
写真を撮る時は出来るだけ背景の近くに何も無いものを選んで撮っています。
なかなか上手くいきませんが・・・。
他の生物の赤ちゃんを見るように芽吹きを見ると心が和みますね。
これから命を育もうとするものは皆同じなんですね。
昆虫と植物の関係も興味深いですね。
それにしても、海華さんの写真はいつもバックの処理が上手で、自分の写真を見るとガックリきます。
ルリタテハは何が気に入ってサルトリイバラが好きになったのでしょうか。面白いでね。
こちらはお昼頃から風が強くなり典型的な春霞でした。
aigenさんはかなり前に芽吹きの写真を撮っていらっしゃったような気がしますが、此方は漸く写真の様な状態です。
毎年、芽吹きの時期は忙しく芽吹きを撮りそびれますが今年は遅かったせいでどうにか撮れました。♪
サルトリイバラの花、葉ともに柔らかそうですね。これから段々と固くなって棘も立派になっていくのでしょうが、いまは可憐です。
私も小さなアカメガシワを見つけて写真に撮ったのですが、数日経ってから見にいくとすっかり色が抜けて褐色から緑色に近くなっていました。今の時期は成長が早く、タイミングが大切ですね。